自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

在宅ひとり死のススメ  3  認知症になったら?

2021-12-30 05:59:44 | 推薦図書
これも一年中見られる(?)ような多肉植物「胡蝶の舞」の花。
うすらボケ色ですが、よく見ると幽玄です。強靭な繁殖力と環境適応力。


第5章は 認知症になったら?
p.107 「この国で年老いていく私たちは、ある晴れた朝、
   突然に、精神病院の保護室で抑制されて目覚めるのだ」
   (「白雪姫の毒りんご、知らぬが仏の毒みかん-------
    新オレンジプランと認知症大収容時代の到来」
    『精神医療』4-80、2015年

p.110 「認知症の『真実』」東田 勉・著 2014年
この本は 一度飲み始めると生涯止めることができない薬
<血圧降下剤、糖尿病の薬、アリセプトなど>の恐ろしさが。   

p.111 『このクスリがボケを生む!「ケモブレイン」にならない
   13の知恵』近藤 誠・著 2019年
「ケモブレイン」とは、薬が原因で起きる脳障害を表す専門用語で、
(中略)欧米ではよく知られているそうです。

こういう情報に接すると、日本の医療業界の恐ろしさに愕然とします。
政府が野放しにしている限り、私たちは賢く自衛するしかありません。
とっても悲しいことで、情けないことだと思います。
コメント
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