五里霧中からスタートしたスマートウォッチですが、
少し理解が進んだので、面白くなってきました。
上の写真の数値の意味は、
①外側円周(8928):今朝起きてから今までの歩数。
②二番目(19):強度の高い運動の時間(分)
③内側円周(14):立っていた時間数
今までは万歩計兼活動量計を腰につけていたので、
夕食&片づけ後、入浴の前に外して記録用紙に記入していました。
が、この時計なら、すぐに確認できて、目標値を超えたら
円が綺麗に埋まります。(この日は<強い運動>が不足)
他に、1時間以上座っていると、
「1時間座っていたから、立って歩いてきてください」
というメッセージが来ます。
(先日、絵画鑑賞講演会で2時間座っていて、初めて目にしました。)
現在、一番頻繁に使っているのはタイマー機能です。
大きな音は出ませんが、手首の振動で分かるのです。
スマホを使えば良いようなものの、セットが簡単な方がベター。
そもそもスマホの音だと気付かないこともあったので、
私には手首の振動の方が向いていました。
電話を受けて、お喋りする機能も、まぁまぁ使えます。
スマホだとバッグの中に入っていたりして、
着信音が聞こえてからガサガサ探しても、切れてしまうことが
多々ありました。が、スマートウォッチの場合は、手首のアイコンを
チョンと推すだけなので、一瞬で出られます。(装着していれば)
というわけで、今のところ着実に使いこなしが進んでいます。