ご近所の体操グループがハワイアンバンドを結成。
なぜかアコーディオンとバイオリンにウクレレが1台だけ・・・・・
踊り手は安心すこやかセンターの若くて美しい職員さんたち。
私はエレクトーンで身を立てたいと思っていた時期もあるので、
オーケストレーションとかパーカッションの扱いは分かっています。
だから初心者の指導はできるし、自分も楽しめます。
ビギナー演奏者は、聴いてもらえるだけで嬉しいのですが、
問題は聴かされる人たち。(何しろビギナーですから)
つたない演奏は「1回はお付き合いするけど2回目は・・・・・」
と、なってしまいます。
一番イイのは、参加してもらって、下手なりに一緒に楽しむことです。
参加できるパーカッションはギロ、マラカス、カバサ、クラベス程度。
20人近い他の方々には、踊ってもらうしかありません。
最近は「男性のフラダンスが流行り始めている」らしいので
ググってみたら色々出てきました。
そのネット情報をもとに、私が「男のフラダンス」を指導するのは・・・・・
出来なくはない!です。私自身、新老人の会で暫く習っていましたし、
そこを止めてからも、暫くミュー研メンバーと楽しんでいたからです。
でも、、、男のフラは、、、、女性のフラと雰囲気がまるっきり違うし、
バレエの優雅さには程遠い・・・・・ あ~、悩ましい!と、思いつつ、
心は<おじいさん達の笑顔>を想像して既に傾いています。
先日のアコーディオンダンスといい、今回のカネフラといい、
ネットには刺激的かつ有効利用可能な情報が溢れています。
興味のままに手を出していたら、時間がいくらあっても足りません。
でも、やれば楽しい~~~と分かっているので悩ましい~~~~~