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p.22 体が冷えを感じると、内臓の働きを守るために
末梢の血管が縮まり、血液を体の中心部に集めて
深部体温を37℃に維持しようとするので、
手や足などの体の末端が冷えるだけでなく、
細胞での新陳代謝も低下。
必要なものが十分に届けられず、
排出すべき老廃物が身体のあちこちにたまってしまい、
トラブルや不調が現れてくるのです。
なるほど・・・そうでした。
生活上は困らない、なんて言ってる場合じゃないのですね。
しかし、渡邉医師が言う<その他のデメリットの可能性>は、
p.18~ 頭痛、耳鳴り、めまい、鼻炎、風邪をひきやすい、
便秘・下痢、アレルギー、落ち込み、腰痛、むくみ、
疲れやすい、肥満、寝付けない・起きられない、貧血
などなど、私とはまったく無縁のものばかり。
このまま体温が下がっていくと、出現するのでしょうか?
私の母や姉は「筋金入り」の「冷え」で悩んでいましたから、
油断はできません。