昨日のFlyerは数年前にシェア奥沢で行った講座に酷似。
内容も4つのうち二つが同じです。
私が自力整体以外のことを講座でお話しする目的があって、
それは以下の3点です。
①自分の健康を自分で保つことができる。
(薬不要。空腹でも平気。暑さ寒さに強い。)
②弱っている人を癒す手立てを知っている。
③状況改善のためのアイデアを出し合い、皆で行動を始める力がある。
きわめて単純なことですが、こういう人が身近に何割いますか?
「そんなぁ。特に②なんて、知ってるはずないじゃん!」と言われそう。
でも、あるんです。
これを知って欲しくて、コロナが収まるのを待っていました。
具体的には、民間伝承療法の「手揉み遊び」と「楽健法」です。
手揉みは、友達同士で遊んだ経験がある人が多いです。
楽健法の<足裏を足で踏んであげる療法>は、子ども時代にお父さんから
頼まれて、やってあげた記憶がある人が結構います。
この数十年、時々実施している講習会ですが、毎回好評を博しています。