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著者らは二人とも理学療法士で、舟波氏は人間環境情報修士。
山岸氏は日本体育協会公認アスレチックトレーナーだそう。
本書のキモは、
P.4 つらい痛みは、ふとんや床の上でうつぶせになり、
ただ2分間ユラユラとお尻を動かすだけ。
(中略)からだの痛みが徐々に消え去り、
長持ちする身体を手に入れられるという健康法
理由は、うつぶせになると、立っている状態に比べて
内臓の圧迫が解消され、血行やリンパの流れがよくなり
P.5 膜組織がほぐれて伸びる
うぅ~~、そんなことで痛みが解消するなら、
ホントーに素晴らしい・・・・けど、、、
簡単にできて、お金がかからないことなら、疑わずに、やってみる私です。
P.21 うつぶせユラユラのメカニズム
①お腹の表面には、刺激を受け取るレセプター(受容器)がある。
②水平なものにお腹を押し付けて動かすことで、脳幹にいい刺激。
③お腹の圧力が上がって、柔らかくハリのあるお腹になる。
④赤ちゃんのようなからだの使い方がつかめる。
⑤膜組織の硬さがとれて、からだや痛みが楽になる!
P.20~ 写真付きで細かい注意点が説明されていますから、
よく読んで正しく、効果的に行ってください。
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