自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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痛みはうつぶせで治しなさい  舟波真一、山岸茂則・著  2016/8

2019-09-13 06:05:17 | 図書メモ


著者らは二人とも理学療法士で、舟波氏は人間環境情報修士。
山岸氏は日本体育協会公認アスレチックトレーナーだそう。

本書のキモは、
P.4 つらい痛みは、ふとんや床の上でうつぶせになり、
   ただ2分間ユラユラとお尻を動かすだけ
   (中略)からだの痛みが徐々に消え去り、
   長持ちする身体を手に入れられるという健康法


   理由は、うつぶせになると、立っている状態に比べて
   内臓の圧迫が解消され、血行やリンパの流れがよくなり
P.5  膜組織がほぐれて伸びる


うぅ~~、そんなことで痛みが解消するなら、
ホントーに素晴らしい・・・・けど、、、
簡単にできて、お金がかからないことなら、疑わずに、やってみる私です。

P.21 うつぶせユラユラのメカニズム

   ①お腹の表面には、刺激を受け取るレセプター(受容器)がある。

   ②水平なものにお腹を押し付けて動かすことで、脳幹にいい刺激。

   ③お腹の圧力が上がって、柔らかくハリのあるお腹になる。

   ④赤ちゃんのようなからだの使い方がつかめる。

   ⑤膜組織の硬さがとれて、からだや痛みが楽になる!

P.20~ 写真付きで細かい注意点が説明されていますから、
   よく読んで正しく、効果的に行ってください。

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