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「副腎疲労」って英語のスペルはどうなってるのかなぁ~
などと思って検索していると、色々な意見に出会います。
私は、両方の意見を勉強して、自分の生き方(考え方)で
結論を下し、日々の生活で実践しています。考え方は
一度決めたら一生変わらないわけでなく、自分の体調変化や
新しい情報により、変化していきます。
今回の「副腎疲労」も、海外での評価がどうであれ、
本間医師夫妻がされていることや、患者さんの変化が
捏造とは思えません。
医療界の最たる変人(?)と言われる「近藤 誠医師」も、
相当たたかれているようですが、私は好きです。
近藤医師の提唱する「検査や病院には近づくな!」を
信じて、自分の健康法の追究・実践に徹しています。
そしてこの、自分のブログで忘備録として保存し、
もしかしたら同類項のナビさんや友人たちの役に立つかも?
と思って、せっせと書いているわけです。
参考までに、「副腎疲労」に否定的な立場のブログは下記です。
https://www.gohongi-clinic.com/k_blog/2664/
ブログを書いているK医師は、
実は副腎疲労および副腎疲労症候群は
医学用語としては認められてもいませんし、
病態も明確な定義が無い、代替医療方面で多用される
言葉なのです。
(中略)抗ストレスホルモンであるコルチゾールの
分泌が衰えていることが、副腎疲労であり、
それが原因で夏バテが長引く、というロジックです。
ストレスをコルチゾールだけで測定することが可能か、
さらにコルチゾールが大量に分泌されてそれによって
副腎は疲弊するか、などなど海外の論文ではそれ自体が
怪しいぞ、と判断されています。
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