こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

渡良瀬川散策、花桃で彩られた神戸駅にて、2016年4月

2016-04-03 | 鉄道

わたらせ渓谷鐵道神戸駅

足尾方向を望む、神戸駅にて(その1)。


 

桐生方向を望む。奥にトンネルが見える。


トンネルから足尾への列車が現れる(その1)。


トンネルから足尾への列車が現れる(その2)。

 

 

そして、反対方向からも列車が近づいてくる。神戸駅は列車交換(行き違い)駅である。

 

わたらせ渓谷鐵道は、桐生駅と間籐駅(日光市足尾町)を結ぶ鉄路として渡良瀬川渓谷沿いに設けられている。さて、神戸(ごうど)駅には花桃が300本ほど植えられている。まさに、この停車場は花桃で彩られた駅である。

今日午後は薄日が差す状態になったので、私達は再びアカヤシオの花を探そうかと渡良瀬川沿いを散策することにした。しかし、花桃の彩りに出会った途端に目的変更、私達はこの駅にしばらく留まることにした。あまりにも、その彩りが美しかったからである。 駅には、彩りに魅せられた人々が集まっていた。

(つづく)

 撮影、4月3日午後2時頃から