初冠雪の浅間山
日没後の浅間山
日没直前での光芒(天使の梯子)。右の山(テーブル型)は荒船山である。
早朝から降っていた雨が10時頃に止むと、上空は澄みわたった青空となった。12時頃にいつもの展望台に向かうと、山頂が部分的に雪化粧をしている浅間山がはっきりと視界に入ってきた。ちなみに、昨年の部分的初冠雪は11月15日である。
ところで、夕刻になると、西の空に雲が多くなった。わたくしは再び展望台に向かった。雲間から光芒が現れることを期待したからだ。展望台で出会った光芒の景色は期待を超えるものであった。
それぞれの詳細については後日に。
撮影、11月1日12時頃、17時頃。白葉峠付近にて(群馬県桐生市)。