昨日は、11月としては14年振りの初雪によって、市街地とそれを囲む里山(標高、200-1000 m)が雪景色となった。そして、今朝は、雪を被った里山が朝日で次第に目覚める姿が視界に入ってきた。
中央の山は城山(361 m、別名は柄杓山)であり、左奥のそれは鳴神山(980 m)である。城山には城跡(桐生城)がある。
雪を被った山々が東側の尾根を越えてくる朝日を浴び始めた。
落葉樹の紅葉が日差しを浴び始めた。
雪化粧の里山と落葉樹の紅葉が朝日で浮かび上がる光景を前にして、自分としては感動を抑えることができなかった。
25日早朝、桐生市にて。EOS 6D、EF 70-200 mm F4L、Digital Photo Professoinal 4 + Photoshop CC (2017)。