近くの尾根を覆う黒い雲の切れ間に、朝日が昇った。眩しくない朝日を眺めながら、今月も何か波乱のような幕開けで始まったかと、複雑な思いに駆られて、わたくしの心はいささか動揺した。しかし、幾分か黄色を帯びた太陽が見え隠れするさまは、自分にとって記憶にとどめておきたい光景であった。
北方向での朝焼け
北方向での夕焼け
***** 2月1日 *****
今朝は、静かな青空と雲の組み合わせが、昨日の光景とは異なった印象をもたらした。
***** 2月2日 *****