東側の尾根から昇る朝日が小さな庭を照らすと、数種類の花々が一斉に輝く。あたかも、窮屈な思いから開放されるかのようにである。アップした画像は広角レンズで接写した、そのような花々である。
ゲンカイツツジ(玄海ツツジ)、そして蜘蛛の糸
パンジー(傷んだ苗をまとめてワンコインで購入し、復活させたもの)
(余談、今は傷んだ苗をワンコインで手に入れたコチョウラン(数株)の復活を試みている。)
クリスマスローズ(数年前に、友人夫妻からいただいたもの)
撮影、3月5日朝、レンズ EF 17-43 mm F4L。
このパンジーやコチョウランをよくお手入れして、花をよく咲かせたり、咲かせつつあるようです。園芸名人ですね。
販売の時期を過ぎると、園芸店では売れ残っている園芸種は、かなり安く値付けされます。
だいぶ前ですが、やや花期が過ぎたジュリアンを値下げして売っていて、買ったことがあります。
どうも、へそ曲がりのためでしょうか。きれいに咲いている花の苗を買って育てるこには気が向きません。
花の盛りが過ぎた苗を育ていることでは、積極的になります。
ゲンカイツツジ、ツクシシャクナゲ、ジンチョウゲ、キレンゲショウマなどはそのようなプロセスで、
庭の花木や草花になりました。コチョウランも我が家の花になってくれることを期待しています。
入手されたュリアンは順調に花を開いていると想像しています。
コメントありがとうございました。