何時もの散策路では、午後4時頃になると東側の山並みが選択的に夕日を浴びる。そして、山肌の色付きに感動を覚えながら、自分が山に囲まれた市街地に住んでいることを実感する。
山並みの標高は250-300 mである(桐生川沿いにて)。
尾根や山腹には散策路が整備されている。尾根からは、浅間山、八ヶ岳連峰、群馬県西部の山々、奥秩父連峰、そして気象条件が良ければ富士山を遠望できる。昨年までは、夕方になると尾根を歩き、浅間山や八ヶ岳連峰に夕日が沈む光景を、自分はたびたび眺めてきた。今年は歩きたくなる気持ちを抑えている、家人に心配をかけたくないから(3枚組のパノラマ)。
陽射しの変化によって(1)。
陽射しの変化によって(2)。
北東方向での色付き(標高、300-1,100 m)。
堤防のそばで、桜の花が夕日を浴びていた。
帰路にて。
12月1日午後4時頃、桐生市(桐生川沿い)にて。
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