こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

床もみじ、宝徳寺(群馬県桐生市)にて(その2)、2018年11月

2018-11-22 | 

宝徳寺は室町時代の宝徳年間(1450年頃)に創建された禅寺である。三方を山並みで囲まれている、寺はかつて桐生城(柄杓山城)の裏口を守る要害としてこの地の建てられた(宝徳寺パンフレットから)。境内には100数十本のモミジが植えられているとのことである。

 

 

畳に写る影に惹かれて。

 

漆塗りの質感は写し撮れただろうか。

 

望遠レンズで床の一部をクローズアップしてみた。

 

 

 

石庭・枯山水庭園(設計思想 : 朝は太陽、夜は月をも庭園の一部に取り入れ宇宙の森羅万象を観る)。そこで、ホワイトバランスを変えてみた。

 

境内にて(その1)

 

境内にて(その2)

 

境内にて(その3)

 

境内にて(その4)。月が昇り始めた(16時頃)。この月は漆塗りの床に写るだろうか。

 

撮影、11月21日午後。

床もみじの公開期間。

 


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2 コメント

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宝徳寺 (はる)
2018-11-23 05:22:06
おはようございます(^^)
宝徳寺の全体をみることが出来て嬉しかったです。
漆塗りの床に写る紅葉をみて、日本の美を感じましたが
宝徳寺の禅寺らしい佇まいに、日本を感じ 背筋が伸びました(^^ゞ
石庭にも 山に囲まれた様子にも 昇る月にも 
静かな気持ちになりました。
お地蔵さまの手編みの帽子に笑みがこぼれました(^^)
「床もみじ」の特別公開は今日までですね♪

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宝徳寺 (kotsunagi567)
2018-11-23 10:54:21
はるさん、おはようございます。
宝徳寺の佇まいをと思い、境内で撮った画像をアップしました。
早速のコメントありがとうございます。
床もみじに関心が集まっていますが、宝徳寺の佇まいには禅寺としての雰囲気が深く漂っています。
コメントをたいへん嬉しく読ませていただきました。
月については本堂を出てから気付きました。戻ろうかと思いましたが、時間切れになってしまいました。
最終日(今日)、当地では秋晴れとなっていますので、多くの方々が寺を訪れていると想像しています。
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