宝徳寺は室町時代の宝徳年間(1450年頃)に創建された禅寺である。三方を山並みで囲まれている、寺はかつて桐生城(柄杓山城)の裏口を守る要害としてこの地の建てられた(宝徳寺パンフレットから)。境内には100数十本のモミジが植えられているとのことである。
畳に写る影に惹かれて。
漆塗りの質感は写し撮れただろうか。
望遠レンズで床の一部をクローズアップしてみた。
石庭・枯山水庭園(設計思想 : 朝は太陽、夜は月をも庭園の一部に取り入れ宇宙の森羅万象を観る)。そこで、ホワイトバランスを変えてみた。
境内にて(その1)
境内にて(その2)
境内にて(その3)
境内にて(その4)。月が昇り始めた(16時頃)。この月は漆塗りの床に写るだろうか。
撮影、11月21日午後。
床もみじの公開期間。
宝徳寺の佇まいをと思い、境内で撮った画像をアップしました。
早速のコメントありがとうございます。
床もみじに関心が集まっていますが、宝徳寺の佇まいには禅寺としての雰囲気が深く漂っています。
コメントをたいへん嬉しく読ませていただきました。
月については本堂を出てから気付きました。戻ろうかと思いましたが、時間切れになってしまいました。
最終日(今日)、当地では秋晴れとなっていますので、多くの方々が寺を訪れていると想像しています。
宝徳寺の全体をみることが出来て嬉しかったです。
漆塗りの床に写る紅葉をみて、日本の美を感じましたが
宝徳寺の禅寺らしい佇まいに、日本を感じ 背筋が伸びました(^^ゞ
石庭にも 山に囲まれた様子にも 昇る月にも
静かな気持ちになりました。
お地蔵さまの手編みの帽子に笑みがこぼれました(^^)
「床もみじ」の特別公開は今日までですね♪