今週日曜日(28日)、透明な青空に誘われて、八ヶ岳連峰、浅間山、妙義山などが一望できる展望所に立ってみた。午前11時過ぎと、通常は霞が強くなる時間帯であったが、これらの秀峰を思いの外はっきりと撮影することができた。
南八ヶ岳連峰(長野県)の赤岳(2899 m)など
100 km以上離れている視点から、天狗岳付近の断崖絶壁(山体崩壊跡)がはっきりと見えるチャンスは多くない。
山座同定(カシミール3D)
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浅間山(2568 m、長野県・群馬県(県境))
山座同定(カシミール3D)
妙義山(群馬県、独特の山容をもつ岩峰)
妙義山での遭難事故件数(11件)は谷川岳連峰のそれに(17件)次いで多い(2020年度、群馬県警察HP > 登山情報)。
赤城山、榛名山、妙義山は、群馬県において上毛三山として群馬のシンボル的存在である。
右下の市街地は桐生市の核心部(市役所、文化会館、公立病院など)。
榛名山(群馬県)
晩秋の彩り越しに眺める、雪化粧した赤城山(黒檜山、駒ヶ岳、篭山、鳥居峠)
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11月28日午前11時半頃、桐生市にて、ホワイトバランスは太陽光、PLフィルター使用。
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ときどき きろく です (´- `*)
雪と紅葉が 一緒に写せるって
山ならでは なのでしょうか
もー 奇跡です (´- `*)
今日も うつくしー
おすそわけ? に 感謝です ♪
先週から、市街地を囲む山並み(里山)において、晩秋の彩りが目立つようになりました。
そして、八ヶ岳、浅間山、赤城山などが雪を被るようになりました。
確かに、これらの雪山と里山の紅葉との組み合わせは近くの山から展望するからこそ
写せるこの時季限定のものです。里山の紅葉が終わる来週までに、再び撮れるチャンスが
あることを期待しています。
コメントありがとうございました。