今日、当地では小雨が降り続いている。明日は雨に濡れたミツマタの花を、日差しが照らし出すであろうか。ここでは、先日に晴天下で撮った、変わりものの画像をアップする。
ミツマタ(ジンチョウゲ科、落葉性低木)では、数十個の花が集まって半球形をつくっている。しかし、何事にも例外がある。道路沿いの崖の上に生えている小木では、半球形が数個のかたまりになっているような花の集団が、日差しで輝いていた。
望遠画像から。
個々の花が盛りになると、集団はどのように変化するだろうか。
このときは見上げることしかできなかったが、可能ならば、安全対策をして、この集団を立体的に眺めたいと思う。
*****
「余談」
渓流とミツマタ(三分咲き)。自分達の街はこの渓流を水道水として利用している。
春霞が漂う桐生川ダム湖(梅田湖)
撮影、3月12日昼頃、桐生市梅田町にて。
アップのミツマタの花はこれまで見た中で最高です。
良いものを見せていただきました。
濃い黄色のミツマタの花の画像の次に、のどかに青く染まる、春霞が漂う桐生川ダム湖の風景画像がとても美しいです。
日本の山野は四季折々があり、美しいです。
ミツマタが身近な場所で見られる利点を活かして、
この花の持つ個性を写し撮りたいと思っています。
画像についてコメント、誠にありがとうございました。
このダム湖での風景には、独特の雰囲気があると思っています。
このときは、ミツマタの花でのやわらかい質感を眺めた後、
霞が漂うダム湖の雰囲気に魅せられてしまいました。
画像についてコメント、誠にありがとうございました。