ジムニーエイト

2005-06-14 15:58:53 | くるま
  
  久しぶりに事務兄です。
  昔、ライオンズの松沼(兄)って、ありましたね。
  今なら、シュー(兄)ってところですね。

  この前、紫のエイトを置いてあったお店の前を通ったら・・・
  記事は2005.3.28です。
  またまたちがうエイトで、びっくりです。
  
  エイトと呼ばれるジムニーについて、ちょっと調べてみました。  
  SJ20
  1977年発売  F8A型水冷4サイクル4気筒
  全長    3170  全幅  1395    全高 1845 
  ホイルベース 1930  トレッド1190/1200  最低地上高240 
  空車重量 715kg
  排気量   797cc  41ps/5500  6.1kgm/3500

  1970、LJ10 空冷2サイクル2気筒360ccで登場。
  1972、LJ20 水冷2サイクル2気筒360ccになる。
  1976、SJ10 水冷2サイクル3気筒550ccになる。
  
  このSJ10とボディは共通だったんですね。
  どうも海外用のための800だったようです。
  維持費で有利なSJ10は5万台(国内)販売。
  普通車になるSJ20は、わずか2301台の国内登録。
  コンパクトなボディに4気筒800ccは、当然、走りがいい。
  よって、マニアにはたまらない名車なのだ。
   
    そーだったんだ~  それにしても、ミラーがちっこいネ。

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2 コメント

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Unknown (kuri8)
2005-06-14 21:11:29
おお~~SJ30!
2ストですよね?
麦藁帽子が似合いそうですね~(笑)
「種苗」なかなか読めない字なんですよね。

ピカピカじゃないジムニーが欲しいです。

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Unknown (シルビー)
2005-06-14 18:21:56
このジムニーがイッチャン良いです。。。

前に乗ってたSJ30には
背負ってたタイヤのカバーをテント地で自作してました。
そして行書で「慈夢新」の文字をシリコンで書き。
ドアには、これまた自作で「ヰセキ」「タキイ種苗」「JA滋賀」のステッカー。。。

京都などの都市部を走ると目立つ目立つ♪

上のジムニーもそうだけど
地味なクルマだけに「目立ってナンボっ」て思ってました。

なは♪
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