041
嵐の神の壁画
土漆喰 鉱物顔料
高さ 48㎝ 幅 91㎝
テオティワカン文明 350~550年
テオティワカン文明 350~550年
嵐の神
右手に持っているのは トウモロコシ
トウモロコシを入れた籠を背負い
トウモロコシを入れた籠を背負い
人々に与えている場面
トウモロコシの儀礼
口からの吹き出し
言葉 歌 儀礼の呪文
なんか 見かける 絵柄な 気がするんだけど…
042-1
嵐の神の屋根飾り
土製 彩色
高さ 69.5㎝ 幅 55㎝
テオティワカン文明 250~550年
テオティワカン文明 250~550年
041-2
住居施設の 屋根飾り
頭飾りを被り 両手をかざした嵐の神
アステカ文明では
トラロク神 と呼ばれた 嵐の神
雨と農耕を司った
トラピストクッキー
思った
042-1
香炉
土器 彩色
高さ 57.9㎝ 幅 40.4㎝
テオティワカン文明 350~550年
042-2
香を焚くくびれた胴部を持つ本体
装飾片で飾られた蓋
土製の香炉台セット
飾りがついた部分が 蓋 ということか~
あちこちから 煙が出るのかしら?
燃えるための 空気はどこから入る?
香の原料は 何?
042-3
鷲と蝶の図柄
矢と盾、鏡など戦士の装具
死んだ戦士の鎮魂の儀式に使われた
両側が ワシ
前面が チョウ
真ん中が あの マスクみたいな 鼻飾り…
最初に出てきた
魂が口から出て行かないように
葬祭用のマスク
翼を広げた 鷲の形?
042-4
装飾片は型造りで大量生産
香炉台は目的に応じて組み合わせを変える
香炉台は目的に応じて組み合わせを変える
工房があった ということやね
043-1
香炉
土器 彩色
高さ 67.4㎝ 幅 44㎝
テオティワカン文明 350~550年
土台は 042 と 同じや!
043-2
上部の 飾り部分
両側が ワシ
中央に チョウ
香炉の多くは住居から出土
祖先を祀る儀礼に用いられた
仏壇みたいなもの?
043-3
中央 奥に マスクを付けた 戦士?
手前は… 年の束 暦のサイクル
ということらしい
香炉を制作する工房跡が発見されている
国家が生産を管理していた
ということなんだそうだ
043-4
高さが60㎝ くらい
写真では もっと大きく見える
これだけ 精工に作られてると
値も張ることだろう
お金は 物 だっただろうから
なにか 獲物と交換していたのか
まさか 国から 支給?
特別給付品?
まてまて そもそも 個人所有のものなのか?
居住区から出土
大量生産
あちこちに設置してたのだろうか
これだけのものだから
儀式用と思っていたが
日常的に使われていたのだろうか
044
盾を持つ小像
土製 彩色
高さ 14.8㎝ 幅 17.9㎝
テオティワカン文明 450~550年
テオティワカン文明 450~550年
土偶は戦士像が圧倒的に多いが
副葬品としては出土していない
子どもの玩具か… 飾りか…
そうなんだ
045-1
マスク
石灰岩 貝 黄鉄鉱
高さ 17.5㎝ 幅 15.8㎝
テオティワカン文明 350~550年
テオティワカン文明 350~550年
眼孔 鼻 口元
象嵌予定であった 頬には くぼみ
象嵌予定であった 頬には くぼみ
使用痕のない耳と頭部の小穴
つなげて使用する意図
045-2
テオティワカンの特徴的な
丁寧な加工
未完成か未使用
世界各地 日本各地
マスク 面
必ずある
どれも 魂 入りすぎていて
なかなか直視できなかった
さすがに いい年になって
感じるモノも 薄れてはいるものの
やはり ドキリ とする
これなどは 訴えかけている
気がする
046-1
鏡の裏
土製
直径 26.5㎝
テオティワカン文明 450~550年
黄鉄鉱の鏡
その裏に貼り付けられた土製の円盤
羽を広げた鷲
円盤の中央に盾
交差した投槍器
こっちの角度の方が わかりやすい
⇩
046-2
周辺は 足のように見える
戦士の大群か?
日本で言う…
三角縁神獣鏡
ということか
ただ 鏡なら 鏡面側も 見てみたい
わからないことばかりだが
テオティオワカン
46品
でした
いや~ 楽しかった
見れてよかった
まだ マヤも あります
もうちょっと 勉強続けます