【落穂拾い】No３６５を更新しました。
内容は、《声明と楽談コース》スタートのご案内です。
ご一緒に、声明を楽しんでくれるお方の参加をお待ちしています。
【落穂拾い】No３６５
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http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~kurinomi/otibohiroi/360-369/otibo365/page001.htm
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参議院で、明日にも、「特定秘密法案」が強行採決とのことです。
ノーベル賞の益川敏英さんや学者の方々をはじめ、
大勢の方々が反対しています。
昨日の東京新聞夕刊の一面では、
山田洋次監督が反対の意見を述べています。
山田監督のことば。
「この国は戦争をしない国なのだから『米国は戦争しても日本はしない』
と言うことこそが大事ではないでしょうか。
憲法にもそう書いてあるでしょう」
「本当の保守は、今までの遺産を守り抜くこと。
それを全部否定しようとしているのはなぜなのか。
反対だと多くの人が言っているのだから、
安倍さんは民主主義者ならその意見をよく聞いて説得の努力をしてほしい」
「『秘密』というのは暗い言葉です。
人の心には秘めたる思いとか秘密がいくらでもある。
だけど国や政治には秘密はない方がいい。
それが明るい国なんじゃないかな」
安倍自民党は、戦争のできる国を目指しているように感じられます。
また、先日も沖縄県選出の自民党議員が公約を反故にして、辺野古移転に変節しました。
石破幹事長の「テロ」発言も、大問題です。
昔の自民党に後戻りしています。
私も、「特定秘密保護法案」に反対です。
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