政府は、国家安全保障会議と閣議で、
「国家安全保障戦略」「防衛大綱」「中期防衛力整備計画」を決定したそうです。
安倍首相の政策は、戦争を誘発しそうな政策で困ったものだと思います。
「積極的平和主義」って何なのでしょうか?
私は、「積極的平和主義」というのは、武器を減らす・持たないことだと確信しています。
ということは、安倍首相の「積極的平和主義」は、
先の食品偽装・偽表示と同様だと私の中で思っています。
アメリカが、良いお手本です。
世界最強の軍隊を持つアメリカ。
各地で戦争を遂行してきましたが、平和を勝ち取ったことはありません。
「武器輸出三原則の基準緩和」も、大問題です。
アメリカの武器・ソ連の武器・そして、中国の武器が、
アフリカの紛争で、中東の紛争で、アジアの紛争で使用されています。
戦後、我が日本国は、幸いなことに戦争で人の命を殺めることはなかった。
それが、各国から日本国・日本人に対する信頼の確立の原動力だったと思います。
日本国を、ミニアメリカにしようとしている安倍自民党には反対であります。
念のために添えますと、
私は、特定の政党の支持者・回し者ではありません。(笑)
ただ、戦争に近づきそうな政策には反対の立場であります。(大真面目)