今日、午前中、テニススクールに出かけ、その後、仲間とランチ。
お喋りの話題は、ソチオリンピック。
浅田真央さんの、残念なショート・そして踏ん張ったフリーの話題から広がり、
他の日本選手の活躍から選手の育成等々に話が広がりました。
先日もブログで更新したことですが、雪や氷と縁の無い伊豆生まれ。
成人してからも、寒さを避けていましたので(笑)、ボクは、冬のオリンピックに興味をもっていません。
「変人だ!」なんて、思わないでくださいヨ。(笑)
マア、ニュースで見聞きした日本選手の活躍には拍手を送っていますので・・・。
ということで、テニス仲間のお喋りの聞き役でした。
その中で、Aさんのから話のあった、
長野オリンピックの金メダリスト・清水宏保さんから橋本聖子団長への提言のことを興味深く聞かせてもらいました。
清水さんは、ご自身のスピードスケートが、ソチで大不振で大変心配されているのです。
これまでの大きな実業団の派閥争いでは、選手もコーチも育たないことを訴えているのです。
(関心のある方は、2月14日の(朝日新聞)夕刊?をご覧になってください)
ということで、ボクは、夕方図書館に出かけて清水さんの記事をコピーしてきて読みました。
清水さんの着眼点・提言には大賛成です。
そして、提言のことは、スピードスケートのことにとどまらない、というのがボクの感想です。
2020年東京五輪組織委員会会長に森喜朗元内閣総理大臣が決まりました。
誰が決めたのか知りませんが、ハナからボクは首を横に振りました。
ボクの記憶は不確かですが、お若い頃は早稲田大学のラガーマンだったかな?
政治家として、スポーツ振興に貢献をしたのかもしれません。
でも、でもですネ~。
五輪の組織委員会会長は、もっとお若い方が似合います。
と思っていましたら、早速、失言が飛びだしました。
20日の講演で、「あの子、大事な時には必ず転ぶ」
浅田真央さんのことを、「あの子」呼ばわりはないものです。
ダルビッシュウ有さんが、「スポーツの本質何もわかってないよね。。」とツイートしたと聞きましたが、同感であります。