日本スポーツ大賞は、錦織圭さんに決まりました。
横綱白鵬さんが、
「大鵬さんの記録に並び大賞かなと思ったけど、来年は大賞を目指したい」と会場を笑わせたそうですが、マア、今年は錦織さんで宜しいでしょう。
昨晩のニュースステーション。
松岡修造さんとの対談がありましたが、納得の内容でした。
マドリッドオープンでの対ナダル戦が“覚醒の試合”だったそうです。
ビデオが流れていましたが、ナダルに対して攻めていましたね-。
確かに、錦織さんの優勢でした。
ボク個人は、ナダルファンなので少々複雑な気分ですが、
正直に言いますと、日本選手がナダルと対戦したり、
世界ランキングの一桁台の選手が出現するとは思ってもみませんでした。
ハナから、テニスは無理だと思ってイマした。(反省)
バトミントン女子では、“タカマツ”組が、ロンドン五輪金メダルの中国チームに勝利しました。
日本の若者の活躍、本当に“アッパレ”ですね。
それに比べ、国会というところに集う大人達…、時代を戻っている感じですね。
アベ政権ができた、昔の自民党。
昔の自民党より悪くなった感じがしますね。
派閥の良い意味での緊張もありません。
政・財・官のトライアングルが息を吹き返したようです。