法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
ZOOM法音道場のご案内
主宰者の《日乗》

「歎異抄」うたと語り合い

2017年04月04日 23時10分40秒 | 日乗



今晩は、毎週火曜日開催の、「歎異抄」うたと語り合いでした。
ご参加は、4名(男性)でした。

いつものように、
*『大無量寿経 四十八願』の読誦。
*『歎異抄 第14章』原文&現代語訳音読
*語り合い
*親鸞和讃『高僧和讃』をうたいました。

語り合いでは、お仲間の音◆さんが、
『四十八願』の31願・40願の中の「明鏡」に引っかかっている由。
「明鏡」は、カウンセラーのレスポンスに重なるのでは?とのお話しがありました。
また、今晩の話題は、「金剛の信心」と「柔軟心」について話し合いました。

少人数の小さな学習会ですが、贅沢なサンガです。

写真の、
筧次郎著『自立社会への道』は、
お仲間の音◆さんから教えてもらった一冊です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする