午後3時から、稲荷町のお寺で月一回開催の「声明の会」に出かけました。
地下鉄銀座線・稲荷町駅の近くのお寺様の掲示板で、『歎異抄・第四章』を拾いました。
ご縁を感じていただいき、『歎異抄』の音読をお勧めします。
ボクは、毎週一回、《くりのみ会》のお仲間のカクムさんが主宰する
『歎異抄』うたと語り合いにでかけて、音読&楽談を楽しんでいます。
『歎異抄』うたと語り合いのご案内
日 時:毎週火曜日夜 7時~9時
会 場:南小岩コミュニティ会館 JR小岩駅南口から徒歩5~6分
会 費:300円
あまり抹香臭くなく、素直に音読&語り合いを楽しんでいます。
台東区の松が谷のお寺の掲示板で拾いました。
永六輔の言葉です。
人の死は一度だけではありません。
最初の死は、医学的に死亡診断書を書かれたとき。
でも死者を覚えている人がいる限り、
その人の心の中で生き続けている。
最後の死は、
死者を覚えている人が誰もいなくなったとき。
そう僕は思っています。
永六輔
無量寿如来
不可思議光
南無阿弥陀仏