鎌倉時代中期の僧侶一遍上人お法語を並べてみます。
となふれば佛もわれもなかりけり 南無阿弥陀仏の声ばかりして
となふれば佛もわれもなかりけり 南無阿弥陀仏なむあみだ佛
前者の法語に対して、由良の法燈國師は「未徹在」の述べて、さらに一遍上人は後者の法話をよんだようです。
一遍上人も苦心していますねー。
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