大学時代からの友人のKさんは、カウンセリング一筋の方である。
若い頃は、教育相談の仕事に従事し、その後、産業カウンセラーとして大活躍である。
久しぶりの電話で、
「カウンセリングのかなめは“聞く”と言うことですが、釋尊の教えである仏教も“聞く”ことがテーマです。アメリカで展開されたカウンセリングより仏教の方が余程歴史があります」と話していた。
暁烏敏のことば
「仏道とは、聞く道である」
大学時代からの友人のKさんは、カウンセリング一筋の方である。
若い頃は、教育相談の仕事に従事し、その後、産業カウンセラーとして大活躍である。
久しぶりの電話で、
「カウンセリングのかなめは“聞く”と言うことですが、釋尊の教えである仏教も“聞く”ことがテーマです。アメリカで展開されたカウンセリングより仏教の方が余程歴史があります」と話していた。
暁烏敏のことば
「仏道とは、聞く道である」
只今、帰宅しました。
午前は、くりのみ会でした。
午後3時から、東京カウンセリング研究会の五十嵐正美先生の13回忌の法要・墓参が行われました。
私は、知り合いのお寺の報恩講があり、墓参は失礼しました。
4時からの、偲ぶ会に合流させたいただき、只今帰宅した次第です。
20名ほどの方が参集されまいた。
遠く、九州から駆けつけてくれた方もいました。
先生の教えを大事にされた方々が多いのに、頭が下がりました。
明日、先師・五十嵐正美先生が会長をされていた東京カウンセリング研究会の主催で、先生の13回忌が行われます。
午後に墓参。
その後、先生を偲ぶ会が行われます。
私は、午後、所用があり墓参はできませんが、偲ぶ会に出席します。
墓参は、後日、独りで出かけようと思います。
先生は、我が国のカウンセリング(教育相談)の草分けのお一人であり、公立小学校の校長をされた後、全日本カウンセリング連絡協議会の会長をされて、後進の指導に取り組まれました。
1996年(平成8年)11月16日午前3時に逝去されました。
通夜は、11月18日(月)
告別式は、11月19日(火)に執り行われました。
戒名は、慈眼院智海正道信士。
先生に師事された、亀戸・自性院のご住職古宇田さんは、観自在院聞花正徹居士を送られました。
私が、先師・五十嵐正美先生に教えていただいたことの一つは、「聞」ということでした。
いま、勉強している親鸞聖人のお言葉、《「きく」といふのは、本願をききて疑う心なきを聞というなり》があります。
先生は、この親鸞聖人の言葉に重なる心境を、我々に示してくださいました。
南無阿弥陀仏。合掌。
プロ野球の日本シリーズの第4戦は、西武5-0巨人 で、2勝2敗のイーブンになったそうだ。
この先の見通しも分からなくなった。
最近は、あまりプロ野球を見なくなったが、子どもの頃はご多分にもれず巨人ファンだった。
今日の試合で2ホームランを打った中村選手も、完投した岸投手も知らないが、西武に勝ってもらいたい。
理由は簡単だ。
巨人は、昔「紳士の球団だ」と言われていた。
この頃は、勝つためには何でもあり。お金を積んで、他球団の有力選手集める。その態度が気に入らない。
それと、あのWさんの横暴(?)な態度が気に入らない。
老害ではないかな!
前期高齢者の勝手な言い分である。
アメリカ大統領選で、オバマ氏が大勝利だそうだ。
ニュースでは、アメリカの保護主義的傾向が強まり親中国的政策で、日本の立場がどうなるのか…といった専門家のコメントもある。
まあ、ブッシュの政策の失敗に終止符を打ったことは歓迎であるが、早く日本が独立国になるチャンスだとも考える。
前にも書いたことだが、沖縄を中心とするアメリカ軍基地の問題、思いやり予算、年次教書による日本支配(?)…日本政府、日本国民が取り組む課題は大きい。
私としては、経済中国(お隣の中国ではありません。経済大国ではないと言う意味)、教育大国、質実国家…になると良いと思います。
もう一度、仏教思想を始めとした日本文化を世界に発信しても良い時代が来ているように思います。
写真 《紅葉:水元公園》
私事で失礼します。
50歳を過ぎてから、スポーツジムに通い始めました。
ストレッチ、水泳、スカッシュ、マシン…で汗を流します。
特に、ストレッチを継続すると、加齢と反比例で身体が柔軟になります。
あまり運動をしていなかった若い頃よりも、随分柔軟になり快調です。
尻を落として、足の裏をつけからの前屈は、随分前から頭が着くようになりました。
ところが、尻を落として、開脚での前屈は大腿二頭筋が硬くて頭が着きませんでした。
いくら頑張っても、着かないときは着かないです。
ある日突然、頭が着くようになります。
実は、今日、開脚してからの頭が着くことができました。
ストレッチは本当に良いですよ。
床にゴロッとして、1時間位取り組むと本当に身体が柔軟になります。
ぜひ、お勧めです。
写真《水元公園》
朝、9時過ぎに水元公園に出かけた。
時間が早かったので、遠足の子ども達もまだいなかったので、静かな散策ができた。
水元公園は、桜の名所ではあるが、紅葉は駐車場の一角だけでもう一歩である。
昨日午後、川口まで出かけた。
タチさんは、以前、市川美術研究所で一緒に絵を描いていた若いお仲間のお一人である。
大変美しい色彩の持ち主で、絵本作家とした活躍している。
ぜひ、手にしてご覧下さい。
『くちぶえスケッチ』城 彰宏 作・絵 新風舎 2006/02
★この絵本は、第11回新風舎えほんコンテスト金賞作品
★この絵本についての詳細は、下記でどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797486392/fc2blog06-2/ref=nosim/
『三日月ちゅーりっぷ』城 彰宏 作・絵
★この絵本は、「タリーズピクチャーアワード2006」でイラスト賞を受賞作品
★この絵本についての詳細は、下記でどうぞ。
http://www.ohanashiehon.com/oshirase/020_tullys.html
◎写真は、パンフレット表紙。