ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

自転車屋に行ってみた

2018年09月18日 09時07分26秒 | 自転車
 ペダルを踏むとギシギシ言うようになった。つい数日前まではそんなことはなかった。ちょっとチェックしてみたけど原因がよく分からない。今乗ってる自転車は買って16年経つ。そんなんだから交換した部品はハンドル、サドル、チェーン、前後スプロケットと色々。だからもう新しいのに買い換えてもいいかなぁとも思う。

 目当ての自転車は店にあった。だけど俺には随分と大きいサイズだった。でもサドルやハンドルグリップの感触は体験出来た。写真から感じる印象よりもずっと固かった。在庫処分品は安いけど取り寄せたらそうは行かないんだろうな。


在庫処分品はネットより安い


 近くに小柄な女性がターゲットと思われる24インチという小さいのに跨ってみた。咄嗟の時に自転車から飛び降りれそうなどの安心感があった。信号待ちしてる時、もしあの車がこちらに突っ込んで来たらなんてのを時々考えるんだけど、今のだったら3~4秒はかかりそうだけどそれでは逃げられない。それが小さな24インチなら1~2秒速く逃げられそう。これで安心ってわけではないけどこんな時はこの差が大きい。

 それと俺の身長は今161cmだったかな、長く乗るなら近い将来身長が縮む事を考えて買った方が良いのかも。後期高齢者になっても乗るのかよって話もあるけど。
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パンク修理剤はダメだった

2018年09月17日 08時53分32秒 | 自転車
 自転車でスーパーに買い物に行く。田舎なので片道5km未満では用は足せない。パンクは滅多に無いけどもしパンクしたら数km歩かないといけない。でも歩くのは嫌だから強引の乗って帰る。それでもタイヤはダメにならないから乗って帰る。でもガタガタと乗り心地が悪いので半年ほど前にパンク修理剤を買った。


パンク修理剤とバルブ変換アダプター(手前)


 実践では1度も使ってないのでバルブ変換アダプターが使えるのかちと心配だった。本来なら一度試しに使うのが筋だけどたった324円が惜しくて出来なかった。でもようやく使う機会が来た。タイヤに空気を補充して暫くしたら空気が抜けていた。自分で修理した場所から空気が漏れていた。


バルブから泡


 バルブは仏式だけどバルブ変換アダプターはちゃんと使えて修理剤はちゃんとチューブに入った。だけどバルブから泡。そんなもんかと気にしなかったけどタイヤを膨らませる役をあまり果たしてないサインなのかな。乗ってみたけどガタガタしなかったけど殆どタイヤは平。まぁ気休め程度って感じで使い物にはならないと判定。


ペチャンコには変わりなし
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ガマン大会みたいなもんだな@大河原峠

2018年07月23日 08時45分43秒 | 自転車
 久々の長距離。家を出たのが10時ちょい前くらいだったかな。着いたのが13時45分だから行きは4時間、下りは休憩無しで1時間。何が悲しくてこんな苦行をって感じだけど肋骨下部を痛めてクライミングは休んでるので何かしてなきゃって感じ。ジョギングと自転車では痛みが無い。

 相変わらず走るのが遅い。ノロノロ4時間なんてのはガマン大会みたいなもの。でも初めてこに来た16年前、コースは若干違うけど5時間かかった。回数を重ねればそれなりに速くなるようだ。その逆に回数が減ると遅くなる。行きと帰りに数台の自転車とすれ違った。恐らく彼らは休憩不要で2時間くらいで行くんだろうな。


行けた記念の写真@大河原峠(2093m)


 途中の宇宙アンテナの工事は先月と比べて一段高くなっていた。この辺りを走ってる時だけ曇ってたので日向が無く良かった。


深宇宙探査用地上局の工事


 一番の難所は下の地図の矢印の所から1kmくらい。全体の斜度は6%くらいなんだけどこの部分は10%以上ある。それが散々走った後なので参っちゃう。ここを通過すれば残りは比較的楽なんだけど、初めてこのルートを走った時はそれを知らずに無理だと諦めて敗退。


矢印の所から1kmが難所


難所の凸凹舗装は綺麗になっていた


 水は500mlもあれば良いだろうと思ったがその倍は必要だった。少しずつ飲んでた水は難所の所で無くなった。


ここで水が無くなった


 峠近くになったら路駐の車が何台もあった。峠の駐車場はほぼ満杯。長居はせず直ぐに引き返した。


大河原峠の駐車場


 その日の予報では平地の最高気温が35℃だった。ここで言う平地の標高は700mくらいなんだけど、 標高が900mを下回った後は木陰と日向は大違い。日向はサウナ。





 走った所を車で走ると距離が違う。車が違うとまた違う。サイクルコンピューターの距離計は27.8kmになっていた。新オレサマ号は他車より多目に表示されるので30kmくらいになるかな。

 ルートラボで測ってみたら27.3km、Google地図では27.4kmになった。途中、地図データが無い部分があるんだけどその場所が両者同じ。なので地図データは同じものを使ってるみたいだ。プロットの仕方が微妙に違ったりしたのかな。
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32℃もあって暑い@佐久

2018年07月03日 07時59分35秒 | 自転車



 峠を越えて隣県に行けば更に5℃暑いけど、本来佐久はこんな暑さではないので納得の行かない暑さなのである。例年なら7月下旬から暑くなりその暑さもお盆でおしまいという短い夏。だからエアコンなんてなくても我慢出来る。それが今頃から暑いんじゃちょっと考えちゃう。でも暑いのは日中だけで朝晩は涼しいからエアコンは要らないかな。


 歯医者まで自転車で20分少々だ。ヨメはこの暑いのに自転車でって言う。そりゃエアコンのある車に比べたら暑いけど汗を蒸発させながら走るので傍で思ってるよりは体感温度や体感湿度は低い。それが証拠に歯医者に着いて自転車止めた瞬間暑さを感じる。

 30分ほどして歯医者から出るとサイクルコンピューターの画面に黒い影。暑さで壊れちゃったのかと思ったけど手の平を当てて温度を下げたら影が少し小さくなった。暫らくして元に戻ったけど液晶を炎天下に晒すとこんな風になるんだな。


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古きは捨てて新しきを買う@電動アシスト自転車

2018年06月30日 08時40分03秒 | 自転車
 とある婆は電動アシスト自転車が実家の物置あるのを見つけた。亡くなった母親が使ってた自転車だ。まだ使えそうだし捨てるのも勿体無いので使うことにした。だけどそれは20年くらい前のモデル。そのせいかタイヤにひび割れ。タイヤ交換で1万円ほどの出費。

 その人は里から10km、標高で300mも高い所に住んでる。車で買い物するよりは運動になるってことでその自転車で里まで買い物に行った。まぁ俺だったらその自転車が遠出出来る能力があるのか試しに乗ってみてからの話。古いバッテリーが途中でヘタることだってある。方法は簡単だ。自宅より更に上に走れば良い。それなら途中で電池切れになっても帰りは下りだから心配無い。

 街までは下りの坂道だからアシスト無しでも快適だ。でも帰りは平均斜度5%くらいの急坂。ま、帰りが5%なら行きも5%なんだけどそれが10kmくらい続く。登りも快適なはずだったけど残念ながら完走は出来なかった。途中で電池切れになってアシスト機能停止というオチ。モーターがついてる分普通のママチャリよりずっと重たい自転車を押して歩いたのだ。でも運動になるという目的は達成。

 ところで2008年に法改正があってそれまでのアシスト量が倍に増えた。それが10年前だからそれまでの自転車は今のに比べると法的にも非力ってわけだ。それに加えてバッテリーの劣化。これじゃぁ山岳ステージは無理。潔く新しい自転車買ってたら楽々買い物が出来たと思われる。でも人力自転車買った方が遥かに運動になる。
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自転車の異音の原因はスプロケットの緩み

2018年06月09日 09時18分18秒 | 自転車
 後輪の辺りからたまにケキャケキャっていう音が聞こえてて気になっていた。原因が良く分からなかったけど疑ってたのは変速機。これは変速の他にチェーンが緩まないようにする役割がある。そのチェーンを張るバネが弱ったせいかと思った。だけど他の自転車のを触ったけどバネの強さが特に違うということは無かった。


黄丸で囲んだのが変速機


 ところで自転車は土間の壁に吊るしてるんだけど突然プシューッという音がしたのだ。自転車のチューブから勢いよく空気が漏れた音だった。それが走ってた時ではないなんて有り得ないって感じのパンク。


今と比べて7年前の土間は小奇麗だった


 後輪を外して新品のチューブに交換するんだけど、その時にスプロケットが少しグラグラしてるのに気がついた。このスプロケットは去年の春に交換した。その時の締め方が弱かったようで段々緩んできたらしい。締め直したら異音は無くなった。
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頭おかしい@自転車

2018年05月26日 08時45分22秒 | 自転車



 ヨメちゃんを駅に迎えに行く時だった。駅まで100mくらいの所、T字路を左折するとそこに右側を走る自転車がやってきた。自転車の人、こんなことしてて平均寿命を超えたら奇蹟的。


夜、黒っぽい服、右側通行 → 私を轢いてメッセージ発信中
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自転車の走り方が変@佐久

2018年05月03日 09時26分27秒 | 自転車
 都会では自転車のマナーが悪いとよく言われるが田舎だって負けてない、というより変。極めつけは車が来ない信号で歩行者用信号を青にして渡るやつかな。小中学生に多いけどたまに高校生も。

 最近増えた歩車分離式信号機なんだけど、自転車が車両用の青信号ではなく歩行者用の信号で渡るのだ。車乗ってて思うのは余計に待たされる事。何より自転車は車両である。




 ただこの女子高校生は歩いて渡ってるから歩行者扱い。だから交通ルール上は正しい。だけど信号の向こう側から右側を走って来たのだ。こんな調子で信号には妙に忠実だけど右側を走ったり一時停止すべきところでしない自転車が多い。


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自転車のギヤが変わらないという救助要請

2018年05月02日 08時32分07秒 | 自転車
 前十字靭帯を断裂したお姫様はリハビリがてら自転車に乗ることを考えた。ところが自転車のギヤが変わらないと言う。第一感はワイヤーの錆。出張修理に行ってみたらワイヤーは銀色だった。しかもあまり縁の無い内装変速機。さて直せるものなのか。

 自転車に乗ってワイヤーをカバーごと引っ張ったらギヤが変わった。やはり原因はワイヤー周辺にありそうだ。内装変速機だから乗る必要は無かったと後で分かったけど変速したという実感は欲しいのでつい乗っちゃう。

 取り敢えず外せそうなカバーを2つほど外した。ネジは3つだけ。ワイヤーは見た目綺麗だけど引いても動かなかった。そこで潤滑剤を染み込ませて両端で引張っ子してるうちに段々動きが軽くなった。ギヤが変わらない理由は長い間乗ってない間に油が固まったからのようだ。


チェーンは錆だらけ






 見慣れない機械を分解すると最近はある緊張をする。それは元に戻せるかということ。メモを取ったり写真撮れば良いのにそれをせずにネジなどを外しちゃう。だからたまにどうやって戻したら良いのか考えちゃう時がある。そのうちどうにも思い出せない頃が来るのかな。
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小学1~2年生は飛び出し盛り

2018年04月14日 09時13分08秒 | 自転車
 小学生の1~2年生は飛び出し盛り。轢き逃げした自転車の悪質さに隠れてるけどニュースに登場したこの小学生の飛び出しっぷりは半端ない。足を骨折したらしいけど頭を打たないで良かったくらいだ。悪いのは自転車の方とはいえぶつかって負けるのは人。


店から左右確認もせず全力でダッシュ


 ボッケ家の隣近所にこの少子化のご時世に珍しく小学生の低学年が何人も居る。保育園児も居る。そのうち2人だったかな、新小学生の男の子。自転車乗って走り回ってるんだけどその暴走ぶりは大人の暴走族なんてものではない。なんたって音も無く路地から全速力で飛び出してくるのである。しかし今自転車の乗るのが楽しくて仕方ないって感じだ。

 そのうちの1人は隣の子だから生まれた時から知っててこんな爺にも懐いてくる。注意してもヘヘヘッと笑って逃げていくというとんでもない悪者である。


去年の秋はまだ大人しかった
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ワイヤーを切る時にはワイヤーカッター

2018年03月30日 09時00分46秒 | 自転車
 自転車のブレーキワイヤーを今までは写真-1のニッパーなどで切っていた。ところが中々綺麗に切れない。


写真-1 今まで使ってた道具


 写真-2のようにワイヤーがバラけてしまう。そうすると細い穴にこのワイヤーを通しにくくなるし元にも戻らないどころかどんどんほつれる。そしてもう一度切り直し。


写真-2 ワイヤーがほつれる


 今回の自転車のハンドル交換では部品をネットではなく知り合いが居る自転車屋で買った。そんなわけで店に2つあるからとカッター(写真-3)を貸してくれた。


写真-3 借りたカッター


 使ってみて驚いた。無造作にやってもザクザク切れてしかも細いワイヤーが全然ばらけない。こんなに切れるんだったら大昔のうちに買っておけば良かった。何故こんなに良く切れるんだろ。残念ながら返した後なのでその部分の写真は撮ってないので図にした。写真-2の道具の刃は皆真っ直ぐだけどカッターの刃はV字になってるからのようだ。だからワイヤーが潰れずに切れるようだ。


図-1 カッターの刃はV字
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自転車のバックミラー

2018年03月28日 08時44分09秒 | 自転車
 自転車にバックミラーの取り付け義務は無いけど有ったほうが安心だ。というより無いと怖い。取り付け場所を考えた末、ハンドルの端に付けた。出来ればハンドルより外に出したくなかったけどその分良く見える。




 取り付けにはポリプロピレンの板をヒートガンで熱し、鋏で切ってから指で変形させた。それが左側の部品。この部品が10cmくらいあると強度的に無理そうだけど短いから壊れることはないと思う。それと鏡を木ネジで固定。




 ほぼ直付けなので振動でぶれたりしない。








 こちらが左折するのに待ってる車が居るとウインカーもあると良いなと思う。でも佐久の車の大半が曲がる直前までウインカーを出さない。だからそこまで気を使うこともないか。
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長いグリップを短くした@自転車のカスタマイズ

2018年03月27日 09時26分00秒 | 自転車
 自転車のグリップをダンボ式にした。手の平をここに乗せられるので良い感じなんだけど長いのでブレーキペダルに遠い。この写真だと手を左に移動して握れば良いけどそれだとダンボ機能を使えないので意味無い。


矢印の部分が無駄に長い


 このグリップを買った自転車に短く出来るのかと聞いたら無理と言われた。ちょっと諦めかけたけど取り敢えず分解。グリップはプラスチックの芯の周りにゴムという構造だった。グリップが回らないように芯を締め付けるようになっていた。




 ならば周りのゴムを剥がして芯を短くすれば良い。赤いテープで巻いた部分のゴムを剥がすことにした。




 あちゃぁ~、ちょっと違うのが出て来ちゃった。DIYは予想外のことが起きて半分くらい失敗する。しかしもう後戻りは無理だし取り敢えずこのまま予定通り芯も短く切った。




 取り付けてみたが今の所問題無し。グリップが回ることはない。ブレーキレバーは近くなって若干だけどブレーキはかけやすくなった。


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自転車のハンドルを衣替え

2018年03月23日 08時39分00秒 | 自転車
 自転車は買った時はドロップハンドルだったけど、日常の用途ではブレーキを直ぐにかけられる所に手は置くことは少ない。すると咄嗟の時にブレーキが遅れちゃう。補助ブレーキレバーを付ける手もあったけど俺はドロップハンドルの先を切ってブルホーンハンドルを作った。これでブレーキをかけやすくなった。

 最近自転車のハンドルに衝撃を軽減するショックストップというのを付けた。これを機にちょっと衣替えって感じでハンドルを変えた。やってみたら思ってたよりも窮屈になっちゃった。ハンドルの色は黒か無塗装か何て話もあったけどどっちでもいいくらいだ。それとグリップは円筒ではないのでちょっとダンボみたいな感じ。




 バックミラーをハンドルに付けずにフォークに付けてみた。これで取り付けなどは終わったけどこれから暫くは色々と微調整。


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自転車の振動対策 その2

2018年03月09日 08時55分34秒 | 自転車
 15年くらい前に買った自転車の値段が6万円。今回買った部品はショックストップという名前で2万円。その大きさは手の平に乗るくらいの小ささ。自転車の部品は今では色々な規格があるけど何とかなるだろうという判断で買った。ヘッドステムにセット出来ないのでこんな風に取り付けて試走。


振動を吸収するショックストップ@矢印


 本体と部品の値段のアンバランスさに目を瞑ればこの購入は期待通りだったので良かった。今まで一々拾ってた小さな凸凹の存在が分からないくらいの効果があった。タイヤは細いままだから調子こいて悪路をそのまま走らないようにしなければ。細いタイヤの自転車に初めて乗った時は路面を気にしないで走って小石などを踏んでよくパンクさせてしまった。

 前輪のショックが消えたので今度は今まで気にもしてなかったサドルからの振動が分かるようになった。そのサドルだって乗り心地重視で交換したものだ。まぁでもここはそれほど気になる所ではないのでそのまんなだな。他に気付いたことというと、坂を登る時と加速する時にハンドルが上下に動いたりするところかな。





 この結果を得てちゃんと取り付けることにした。先ずはヘッドステムの改造。元に戻す事は不可能な切断。






 サイズ合わせ用のシムが手に入らない。早く使いたいので塩ビパイプを切って作った。これが塩ビパイプで作ったシム(shim)。切り取った塩ビに熱を加えて丸めた。取り敢えず暫くはこれを使うけど何れこの部品は市販の金属製のシムに交換。


塩ビパイプで作ったシム@矢印






 マウンテンバイクにはサスペンションがついてるのがある。そういうのを買うのはどうかと一瞬思ったけど日常で使うには今一つ。そのサスペンション、前輪だけについてるの前後輪についてるのがある。

 安いのは前輪だけでこれだと10万円しないでも買えちゃう。でもそれに乗ると、特にダウンヒルなんてやると後輪が気になるんだろうね。すると前後輪にサスペンションがついてるのが欲しくなる。そしてどんどん高い物が欲しくなるというサイクルに陥るってわけだ。
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