庭にナルコユリが生えている、と思ったらどうやらアマドコロのようだ。その区別は茎の断面で丸くないのはアマドコロ。写真よりも触った方が分かり易いと思う。
ところが断面の形は茎の場所によって違う。分かり易い写真を撮るなら太い所と思って根本の方の断面を撮った。そしたら丸かった。
アマドコロの漢字が甘野老なんだけど、五輪のエンブレム考えた人の苗字が野老だった。
御柱祭で転落死 |
本来と異なる場所に命綱掛けたか |
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男性の命綱が本来の場所とは異なる不安定な場所に掛けられていたため途中で外れたとみて詳しく調べています。 |
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命綱を2本つけるなど安全対策を強化することにしています。 |
5月14日 7時54分 NHK NEWS WEB |
上のイラストに間違って命綱をかけた様子が描かれている。クライミング的にはセルフビレイ用のカラビナって事だろう。それにしてもこのイラストの縦のロープ、何だか変だな。2本共手前ってのは有り得ないだろう。
兎に角この単純な図を見ても間違いを誘発しそうだなと思う。それは青いテープでロープを束ねてるからだ。しかし現実のロープはもっと複雑というか煩雑だった。これじゃぁどれが安全なロープなのか分かり難い。というよりここなら安心だなと確かめられない。もっとすっきり出来ないもんだろうかと思う。これが岩場だったら「何だよ、この汚い結び方は…」となる。
もし岩壁でもこんな乱雑なロープがあったらどうしよう。俺は見ただけで帰っちゃうよ。
「 ロープをセットしておいたので登ってください 」 |
「 ありがと… あ、ちょっと急用を思い出して… 」 |
こんなんだとロープが抜けたり解けたりしないという根拠が確認出来ない。ちなみに岩登りでは命綱1本というのはしない。何かあったら命取りなので命綱は2本以上。それでも人間がやることなのでたまにはミスがある。
現在見ているページのURLがロケーションバーに表示されない。解消するにはfirefoxをセーフティ・モードで起動後、終了させる。手順は4つ。兎に角こうやったら表示されるようになった。リセットのようなやり方だから他の問題でもこれで解決出来るかもしれない。