今日は群馬県の南牧村(なんもくむら)まで行って岩登り。2月にしては季節外れの暖さという予報だったけど何を着ていこうか迷った。漠然と山の中は寒いと思い込んでる点もあるけど気温と服装をちゃんと関連付けてないのが一番大きい。だから予報では15℃でもまだ2月だからと聞く耳を持たないって感じ。
岩場で気温を測ってみると曇っていても15℃以上。天気予報とほぼ同じ。日向に置けば簡単に20℃くらいになる。この気温だとずっとTシャツで良い。冬用のズボンも要らなかった。寒かったら困ると思ってダウンジャケットを持っていったけど全く出番ナシ。だけどヨメは俺よりも厚着。岩場に着いた時、上はシャツ3枚、下は冬用ズボンでその下にはタイツ。よくそんなんで急斜面を20分以上歩いたもんだ。
「 何枚着てるの? 」
「 上は長袖2枚とTシャツ1枚、下はスボンの下にタイツ 」
「 聞いてるだけで暑苦しいけど暑くないの? 」
「 暑い 」
「 だったら脱いだら? 」
「 脱いでくる 」
毎日天気予報は朝昼晩と何度もやっている。都心でのインタビューで「こんなに暑いとは思わなかった」などという声の如何に多いことか。服装は季節ではなく気温で判断すべし。
コーヒー飲んでたら虫がダイブ。こぼしたけど良く分からない。蜂っぽい。
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