富士山が見えないのが寂しいと思ったのは佐久に来てからだ。といって富士山が見える家に住んでたわけではないし見えたからといっても遥か遠くにポツンと見えることが多かった。
佐久に向かって国道141号を北上し、野辺山高原の北端に近付くと浅間山が見えてくる。最近この山を見ると帰って来たかという気分になる。その前はどうかというと、あ~あ、またあんなド田舎に行くのかぁって感じ。兎に角遠くに行くんだなぁという気分だった。

野辺山から見る浅間山
富士山が故郷の山と思うのはもしかしたら銭湯の絵のせいかもしれないな。子供の頃、東京に住んでた家には風呂は無かったし、アパート暮らしは15年やったけどそのうち10年は風呂無しだった。そんなんだから毎晩のように大きな富士山を目の前で見てたわけだ。今の家、仕事してる2階の北側の窓から浅間山が見える。勿論外に行っても見える。さすがに毎日見てればそんな風に変るのかな。でもまだ富士山の方に未練があるな。
佐久に向かって国道141号を北上し、野辺山高原の北端に近付くと浅間山が見えてくる。最近この山を見ると帰って来たかという気分になる。その前はどうかというと、あ~あ、またあんなド田舎に行くのかぁって感じ。兎に角遠くに行くんだなぁという気分だった。

富士山が故郷の山と思うのはもしかしたら銭湯の絵のせいかもしれないな。子供の頃、東京に住んでた家には風呂は無かったし、アパート暮らしは15年やったけどそのうち10年は風呂無しだった。そんなんだから毎晩のように大きな富士山を目の前で見てたわけだ。今の家、仕事してる2階の北側の窓から浅間山が見える。勿論外に行っても見える。さすがに毎日見てればそんな風に変るのかな。でもまだ富士山の方に未練があるな。
私も同じです。
小学校、中学校に向かうときに良く見えていたし、校歌には「富士のやま」という歌詞がありました。
石川県に引っ越したときは、急に未練がましくなり白山をみて気を休めていました(笑)。
戻ってきて良かったですね(^-^)
宇宙旅行するような時代になると
ああ、小さいけどやっぱり月はいいなぁ、
なんて言うんですかね。