ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

炬燵のコードが切れていた

2011年05月13日 08時25分55秒 | DIY
 まだ炬燵を使っている長野県佐久市。さすがにストーブは使ってない。その炬燵、先月か先々月辺りから調子が悪い。温度調節のつまみを弄ると暖かくなることがあったのでそこの接触不良かと思った。


ファン付きの炬燵を分解


 こんな風に分解した後、遅ればせながらヒーターに電気が来てるのか確認した。電気は来てなかった。


メーターは0を指している


 コードを見ると布がほつれてる。


この部分を曲げたり伸ばしたりしたようだ


 そこを剥いてみると銅線を覆っているゴムのカバー2本共にが破れてて片側は断線してた。これをもう少し放って置くとショートして火災ってことになりかねない。故障かなって思う時、大抵は電池切れとかしょうもないのが原因のようだ。でも日本の大手メーカー製だったらそこは疑わなかったかもしれない。


布で覆われてるからショートするのは暫く先だけど…


 掘炬燵なのでコンセントは炬燵の中にある。そこで壁に付けるようなスイッチを炬燵の足に付けた。今まではスイッチが外にあったのでコードが折れ曲がったのだ。今度はそれを防ぐことが出来る。諸般の事情によりコードの色は灰白と赤白。


こんなスイッチを炬燵の足に固定



掘炬燵の断面


 炬燵の分解は無駄に見えるけどそうでもなかった。時々掃除機でゴミを吸ってたにもかかわらず細かい砂のような埃がけっこう付いていた。最初の写真は掃除した後に撮った。埃は砂なら良いが可燃性だとこれまた火事の原因になってしまう。それと埃が余計に溜まるのはファンが付いてるせいもありそうだ。
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