ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

尾瀬で人気の植物の英語名は skunk cabbage

2024年06月08日 19時01分41秒 | 植物、植物っぽい物
 ギンランを見たいから一緒に行こうとヨメが言う。その心は、車で連れてけということ。行った場所は標高1000mの場所。距離は10kmと近いけど俺としては渋々モード。


咲き終わった銀蘭(ギンラン)


 残念ながら花は咲き終わった後。1週間前だったらどうだったか。それよりも俺はミズバショウがどうなってるのか気になっていた。そしたらそこにあったのはバッサバッサと言っていいような巨大な葉。これがミズバショウだとヨメが言う。こんなに大きな葉だからバショウって名前なのかなという勘は当った。それまでは漠然と松尾芭蕉と関係あるのかなくらいに思っていた。だけどその松尾芭蕉の名前も芭蕉が由来だそうだ。庭に植えてあったんだとか。芭蕉からミズバショウと松尾芭蕉が出てきたってわけだ。


咲き終わった水芭蕉(ミズバショウ)






 写真ファイルの名はローマ字ではなく英語が多い。でも動植物のだと身近なものでも英語ではピンと来ないのでローマ字。それでも一応ミズバショウは英語で何と言うのか調べたら skunk cabbage だった。skunk はあの肛門から強烈な臭いを出すという獣のことだ。アメリカのは臭いそうなんだけど日本のもあまり良い臭いではないらしい。skunk cabbage で画像検索するとザゼンソウも出て来る。これも嗅ぐと臭いのかな。この手の植物があるところは立入禁止がお約束なので中々確かめられない、あまり確かめたくはないけど。

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