真正面の白い花を見てヨメは「 あれはミズキだね 」と言った。そうなのかと思いつつ1~2秒時間が経つとヨメは「 違った、ヤマボウシだった 」と舌の根が乾くどころかまだ瑞々しいうちに訂正。記憶力抜群の男だったらヨメの旦那は勤まらない。既にミズキ記憶されていて、しかも直後に訂正するはめになる。やがて疲労困憊して旦那職は勤まらないってわけだ。俺はそこまで記憶力は良くないしヨメの最初の言葉はスルーするように心がけている。それでも疲れるのだ。
水木(ミズキ)の写真ってあまり撮ってないのでこんなのしかなかった。
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