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チャンネル変えてたら所さんの目がテン!で安い肉でも低温で焼くと美味いなんてのをやっていた。肉は滅多に焼かないけど試しにやってみた。肉は脂肪分が全くない100g辺り220円くらいのオージービーフ。これでも何時も買うのよりは高いのだ。
やってる最中にヨメが良く焼けだのと雑音が入れてきた。そんなこんなで今日の肉は高級肉みたいだな、とはならず期待とは大違い。元々の肉が固すぎたのか、それとも番組でやってたように途中で火を止めなかったからかな。
写真を加工してナンバーを隠して表示したわけじゃない。数字なんて全然見えないからそんな加工は不要。こういうのって通報するのってどうやるのかな。
「 警察です、どうしましたか 」 「 ナンバーを隠してる車が走ってました 」 「 なるほど、ではナンバーは覚えてますか? 」
過去に警察に通報した事があるが、実際の会話だと警察はまずこちらの名前や住所、電話番号などを色々聞いて来る。話はそれからだって感じでもう通報はウンザリ。
草刈りに行ったけどまずはゴミ処理。まるでティッシュペーパーのように捨てても捨てても不用品が出て来る。ゴミの仕事にキリがついたら本題の草刈り。暑かった気温が下がって草刈り日よりだった。
ところがそこに伏兵が現れた。隣の畑の持ち主だ。4分の1か3分の1くらいやったかなってところでお茶にしようと誘われた。結局話してる間に帰る時間になってしまった。でもそんなにキッチリやらなくたっていいさと言う。
別荘の隣人が細かすぎるってことなんだけど、確かに周囲を見渡すと前ほど畑は綺麗ではない。理由は簡単。畑をやる人が居なくなっちゃったのだ。だからって草ボーボーで良いわけじゃないけどほどほどってことかな。畑の草の事は忘れてないよっていうファイティングポーズのような草刈り。
どんな小さな畑でもいざ何かやるとなると広い。草刈りせずに済むように何か植えようかと考えたけど長野からの日帰り通勤じゃぁ無理。畑にはハルジョオンと園芸種の花が咲いていた。全部切ったら味気ないので園芸種を残すように刈ることにした。ただ今回は大半のハルジョオンが残った。
後方のハルジョオンは残ったまま
それよりもキーウイの剪定をした方が良いと言う。確かに放っといたら小粒なキーウイだらけで収穫も大変。隣の畑の人が草刈りはテキトー良いってんだからお茶は無駄だが役に立つってやつか。
山梨の別荘集落にあった。この家に子供が居たのはもう30年も前だったかな。今じゃこの家も含めて小さな子は何処にも居ない。それより前だとあちこちに子供が居たからこんな注意書きなんて要らなかった。それが今じゃ子供だけでなく畑に出る年寄りまで減っちゃった。
築地といいオリンピックといい、一番最初にすべき話をまだやっている。最新のだとサッカーの決勝が暑くで出来ないとか。
オリンピックの費用を何処が負担するのかまだ揉めている。最初に見たニュースはNHKだったと思うけど自治体が負担金のグラフ表示が変だった。テレビに出てくるグラフはけっこう滅茶苦茶。どちらかというとテレビ側の考えに誘導しようとしてる気がする。今回のはどんな意図があるんだろ。兎に角グラフなんて Excel などで作る方が簡単に正確に出来る。テキトーに作る方が返って時間がかかる。
テレビ朝日のグッド!モーニングより
テレ朝のグラフは神奈川、埼玉、千葉の負担部分が多く見えるだけではない。テレビ画面をカメラで撮ったので正確性は今1つだけど東京都と組織委員会は同額なのにグラフでは東京都の方がやや短い。東京を少なく見せようとしてるのかな。でも何故?
ちょっと見づらいけどどこまでいい加減なグラフ何だろ
田んぼに居る鳥は季節にもよるけどスズメ、ムクドリ、カラス、そしてサギかな。水が無くなってゴミ、食べられるゴミが捨ててあればトンビもやって来る。田舎鳥かと思ってたけど都会にも居る鳥だね。
カラスが田植え、なんて事をするわけがない。カエルでも狙ってるんだろう。
足の部分を除けば体長は4cmくらいかな。数日前から玄関扉とかに止まってたんでついパチリ。特に撮りたいほどの興味が無かったから撮ったのは初めて。このくらいなら閲覧注意には至らないかな。よく居る大きなガガンボだけど名前はオオガガンボくらいに思ってた。そしたらマダラガガンボという名前だった。ガガンボの漢字は大蚊だから当て字ってもんかな。今風に言えばキラキラネーム。
買ってもうじき2年。走行距離は2万5千km なんだけど換気口から少し臭いがしてきた。去年の暮にヨメ号のを交換してなかったらまだまだそのまんま。交換は簡単だというのが分かってたので通販で部品買って自分で交換。ダッシュボードの後ろってのは前回と同じだけどどの車も似たようなものかもしれない。所要時間はというと外すのを探りながらやって数分。次にやる時は1分程度かな。
汚れたフィルターの元の色は分からなけど落ち葉などが一杯付いていた。高速も走るけど主な用途は岩場までの往復だから山道ならではの汚れ方ってもんかな。
左の緑のが新品
ヨメ号の時は上下が良く分からなかったけど、エムリットフィルターは取扱説明書が無くても UP とあったので迷うことは無かった。
取り付けたところ
ヨメは群馬の山にハイキング。山のクラブの人と行くのでクラブ用の登山計画書なんてのを用意しないといけない。Excel で書いた計画書をPDFにするんだけどヨメは出来なくて苦戦してた。最新の Excel だとメニューの中にそういうのがあるのかもしれないけどうちのには無い。
世の中には便利な道具が沢山あってその1つがどんなファイルでもPDFにしてしまうもの。随分前からあるけどこれをインストールすれば良いのだ。操作は簡単でそれは印刷するのと同じ。1つ違うのは出力先がプリンターではないこと。下図のように CubePDF というのを選択するのである。そうするとあら不思議、PDFファイルが出来上がるのである。
ヨメと一緒になってから思ったのはトイレットペーパーが見る見る無くなることだ。一体1度に何m使うんだろう。トイレットペーパーなんて安いもんだと思うかもしれないがうちは下水を自前の浄化槽で処理してる。だからトイレットペーパーを流す量は少なくしたい。
トイレットペーパー消費量と海外旅行に関係がありそうな記事があった。具体的には書かないけどヨメは60cmでは足りないのは明白。これじゃぁ中国に行ったら困ってしまう。
中国のトイレで顔認証システムを導入 一体なぜ? ・・・・・略・・・・・ BBCによると、当局者は「公園のトイレットペーパーはシングルからダブルにグレードアップして、利用者がより簡単に利用できるようにしている」と語った。さらに、紙が60cm以上必要な人は、公園のスタッフに要望することができる。 ・・・・・略・・・・・ たかが安価なトイレットペーパーを盗難から守るために、高価な顔認証システムでトイレットペーパーを配布するのは、極端なことにみえるかもしれない。しかし地元メディア「Shanghaiist.com」によると、3月になって窃盗犯が公園のトイレから毎日30ロールのトイレットペーパーを盗んでいることがわかったという。 ・・・・・略・・・・・ 2017年03月23日 11時42分 JST ハフィントンポスト
天気予報で暑くなる暑くなるってしきりに言うから涼しい小川山に出かけることにした。2013年の9月にヨメちゃんがトライしたルート、イエロークラッシュ(5.12a)を久々にやることにした。折角なので記録的早起きをして7時半出発。ところが岩場に着くと人が大勢。日曜日だから前の晩泊まった人も多いんだろうな。
イエロークラッシュは人気ルートなので俺はその時点で気持ちが萎えた。ヨメがレギュラー(5.10c)を登った後、近所を見てくると言って降りてった。暫くして戻って来ると「イエロークラッシュの所は誰も居なかった」と言う。平日でも順番待ちなのにそれは珍しい。
4年前のヨメは箸にも棒にもって感じだったけど今回は一応ムーブは出来たし、間違えた時でもその場で修正が出来てた。あとは回数の問題だな。でも次にやるのは何時になるかな。あと1~2回はトップロープでやりたいだろうからまた来年かも。でもその頃には簡単に登っちゃうかな。
トップロープで練習中のところをパチリ
山の中ではシャクナゲが咲き始めてた。見頃はやっぱり6月だけど蕾が赤い時も良い。
山の急斜面の昇り降りは平気だけど沢を石伝いに渡るのは苦手。なので躊躇せず靴を脱いで砂防ダムの所、水深5cmくらいのところをパチャパチャと渡る。以前は山の中でもビーチサンダルだったのでこんな時に便利だった。だけどヒビ割れ気味の足内に土埃が入ってそれが洗っても落ちないので今は靴。
朝は水が冷たかったけど夕には少しぬるくなっていた。なのにヨメは足が冷たいと言う。ヨメも沢渡りが苦手なので俺と同様裸足で渡った。ところが同じ頃に渡ってた若い女性はそんな水なんてへっちゃら。1人はずっと水の中に居てスマホで写真を撮っていた。若さ恐べし。
豆みたいのが全部雄花
アカマツの雄花が咲いた。拡大したのが下の写真で小さな松ぼっくりに見えるけどこれが松ぼっくりになるわけではない。つっ突くと黄色い花粉が出て来て立派な雄花。
拡大して撮った雄花
雌花は何処だろうと探してたらもう小さな松ぼっくりが出来ていた。う~ん、今年も出遅れたか、と思ったらそうではなかった。この緑色の松ぼっくりは去年受粉して出来たものだった。1年もかけて大きくなるとは知らなかった。
新旧松ぼっくり
それじゃぁに雌花は何処なんだと調べた。そしたら新芽の一番先。でも必ずそこに咲くわけではない。道理で雌花を見つけられなかったわけだ。勿論雌花を見たのは初めて。
矢印で指したのが雌花
拡大したのが下の写真。これが松ぼっくりになるようだ。
拡大して撮った雌花
雌花が2つのもあった
実が成る山椒なのに雄花?なんて記事を書いたけど、ふと根本を見たら木が2本。仮植えってことで近くに植えたのがどんどん育ってまるで1本の木。そんなこんなで2本植えたのを忘れちゃった。兎に角2本ならば雄花雌花の混在は当たり前。謎でも何でも無かった。でも美味い具合に雄株と雌株を移植したもんだと我ながら感心する。それにしてもマヌケな話。
左が雌株で右が雄株
山梨の別荘から東京に行った。電車が入線して気が付いた。ガタンゴトンという音をさせないで入ってきたのだ。何時の間にか継ぎ目の無いレールになっていた。もしかするともうずっと前からそうなってたのかもしれない。
ここでヨメちゃんやヨメちゃんタイプの人はなんて長いレールなんだと思うかもしれないな。だけどそんな何百mとか何kmなんてレールなんて無い。線路を設置する時に溶接でつなげてるのである。でも全部つなげたら伸縮した時に具合が悪いので下のような伸縮継目。でも溶接した部分や伸縮継目はまだ見たことが無い。
レールを上から見たところ
小海線はどうかというとまだ継ぎ目のあるレールだ。パッと見20mおきに継ぎ目って感じ。継ぎ目があるとガタンゴトンと音がするんだけど小海線は一両編成で走ることもある。その時は俺が知ってるガタンゴトンのリズムとは違って自動車が道路の継ぎ目を通過する時のようなリズムなんだろうな。
レールの継ぎ目@小海線
継ぎ目だらけ@小海線