(その1)の続きです。
山村浩二さんが、絵だけではなく、
文も書いています。なんか楽しそうな表紙ですねー。
オールズバーグ作の絵本で、訳は江國香織さん。
空想ものではなく、実在した女性のマジシャンのことをお話にしています。
だじゃれ好きの冷蔵庫。
いろんなものが冷蔵庫から出て来たら便利ですねー。
「りゆうがあります」に続く、おとーさんと娘ヴァージョン。
そうそう、子ども時代はいろんなことに不満だらけなんだよね。
どこの国の女王さまかは記されていませんが、
この兵隊さんたちを見ればねえ。
飛ばされた帽子の落ち着く先が、なんとも微笑ましく、そこはかとはく
おしゃれな絵本です。
※A社のサイトに画像がなかったので、BL出版のサイトから
借りました。リンクもそちらに貼ります。
実在したバレリーナ、アンナ・パブロワの物語。アンナも、絵本の装丁も
とても美しいです。
またまたヨシタケシンスケさんの絵本です。
そんなばかなーと思うけど、脱げないボクの心の声(葛藤)が
なかなかおもしろい絵本です・笑
きらきらおめめのりすさんと一緒に
森の動物たちの冬支度を見に行くおはなし。
17世紀フランスの詩人ジャン・ド・ラ・フォンテーヌが
書いた寓話集で、その大元は、イソップ童話に由来しているのだとか。
くだものの名前の由来から、食べ方まで
とても丁寧に詳しく描かれているらしいです。
(なんかほとんどなかみが思いだせません)
ここからクリスマスの本になります。
思わず眠ってしまったサンタクロースを
森の動物たちが助けるおはなし。
デユボアザンの絵がいい感じ。
※こちらも「スワン」とおなじく、出版社のページにとびます。
色使いとか、絵の感じ、本全体の感じ、好みのタイプです。
しかけ絵本です。
ページをひらいて、そのまま飾っておきたい。
こちらもしかけ絵本です。
たしかこちらの方が場面が少なかったような。最後のページは
すごかったですが。
そして、おまけの1冊。
ゆっくり読んでいる時間がなかったので、
↓のと一緒に、借りてみることにします。
以上で、おわりです。
こうやってあらためて、レジメをみてみると、覚えていないことが多いことに驚きます。
でも、忙しい毎日の中で、新刊絵本に触れて、絵本好きの友と一緒に過ごせる時間が
持てるというのは、とても嬉しいことだなーと思います。これからも大切にしたい時間です。
三蔵さん、いつもありがとう♪