10日くらいまえに封切られたばかりの映画を、
娘rと彼女のともだちのtちゃんと3人で観てきました。
「ナルニア国物語第2章 カスピアン王子の角笛」です。
これから観る、という方も多いと思いますので、
内容にふれるのはやめときます。
私は、2年前に原作を読んだのですが、忘れていたところが
多いので、今回、再読してから観たいと思い、なんとか
間に合って、読み終えました。
映画と原作は別モノなので、そんなにこだわること
ないとは思うのですが‥。
自分の頭の中に広がった世界が、映像化されるとどんなふうに
変わるのか(変わらないのか)に、興味があって、
それを試すためには、もう一度、原作を読まなくては、と
思ったのでした。
ふんふん、そういうふうにシナリオは作ったのね、と
いう出だしの場面‥
盛り上げどころは、やっぱりそこだよね、という視点の
おき方‥
躍動感あふれる映像は、それだけで素敵だなあと
堪能したり‥
私的には、映画としての「カスピアン王子の角笛」
アリですね~。
原作を読んでいない方でも、
もう、子供じゃないから楽しめないかも、と思っている方でも
いえいえそんなことはありません。
むしろ、私は、大人になってからの方が、楽しめるかも、と
思うくらいです。
だって、誰でも、一度や二度の「わかれ」を経験している
はずだから。
もう戻れない場所に、角笛を置いてきて、
その角笛で、私も、いつかのその場所に呼び戻されたいと
本気で思ったりして。
rとtちゃんは、2年生のときからの親友で、
二人が4年生のときに、「ライオンと魔女」が公開されました。
そのときは、tちゃんだけが、家族と映画を観て、
rは、観そこない、その後うちではDVDを買って観たのですが。
次のナルニアの映画は、絶対ふたりで観に行こうね、と
固く約束したと私に言いました。
なのに、今回、私が言いだすまで、二人とも、そんなこと
ちらとも思いださなかったんですって。
小学生ってこんなもんなんでしょうか‥???
(でも、二人を連れて観に行かれて、私は嬉しかったな♪)
娘rと彼女のともだちのtちゃんと3人で観てきました。
「ナルニア国物語第2章 カスピアン王子の角笛」です。
これから観る、という方も多いと思いますので、
内容にふれるのはやめときます。
私は、2年前に原作を読んだのですが、忘れていたところが
多いので、今回、再読してから観たいと思い、なんとか
間に合って、読み終えました。
映画と原作は別モノなので、そんなにこだわること
ないとは思うのですが‥。
自分の頭の中に広がった世界が、映像化されるとどんなふうに
変わるのか(変わらないのか)に、興味があって、
それを試すためには、もう一度、原作を読まなくては、と
思ったのでした。
ふんふん、そういうふうにシナリオは作ったのね、と
いう出だしの場面‥
盛り上げどころは、やっぱりそこだよね、という視点の
おき方‥
躍動感あふれる映像は、それだけで素敵だなあと
堪能したり‥
私的には、映画としての「カスピアン王子の角笛」
アリですね~。
原作を読んでいない方でも、
もう、子供じゃないから楽しめないかも、と思っている方でも
いえいえそんなことはありません。
むしろ、私は、大人になってからの方が、楽しめるかも、と
思うくらいです。
だって、誰でも、一度や二度の「わかれ」を経験している
はずだから。
もう戻れない場所に、角笛を置いてきて、
その角笛で、私も、いつかのその場所に呼び戻されたいと
本気で思ったりして。
rとtちゃんは、2年生のときからの親友で、
二人が4年生のときに、「ライオンと魔女」が公開されました。
そのときは、tちゃんだけが、家族と映画を観て、
rは、観そこない、その後うちではDVDを買って観たのですが。
次のナルニアの映画は、絶対ふたりで観に行こうね、と
固く約束したと私に言いました。
なのに、今回、私が言いだすまで、二人とも、そんなこと
ちらとも思いださなかったんですって。
小学生ってこんなもんなんでしょうか‥???
(でも、二人を連れて観に行かれて、私は嬉しかったな♪)
ところが、この「カスピアン王子の角笛」は現在上映中なんですよ。
私も「ライオンと魔女」はDVDだったので、やはり大画面で観たい!と思いつつ・・・。
残念ながら吹き替え版しかやってないのです(涙)
「ライラの冒険」で吹き替え版には違和感があったので、
どうしようかなあ、とただ今思案中。
(迷ってるあいだに終わってしまいそうですが)
一緒に見に行く子どもがいたら迷わず行くのに、
もうついてくる子どももいないしね~(苦笑)
(ハリポタもロード・オブ・ザ・リングもパイレーツ・オブ・カリビアンも行ったのに)
子どもが大きくなるって、こういうとき淋しいものです。
ほんとは、先週の土日で観る予定だったのに
息子のサッカーがあって行けなくなりました・・・
前売りを買ったとたん、娘は再読をし・・・
でも、母は原作を読んだことがなく・・・(苦笑)
楽しみにしておこうと思います。
少し前にテレビで、「ライオンと魔女」やってましたね。
やはり劇場で鑑賞するに及びませんが、気持ちは準備万端です!
そっかー、ライオンと魔女を劇場で観てから、2年?経つのですね。
今回も、やはり3人で出かけることになりますが、
ほんと、いつまでこうして連れ立って行けるのでしょうか?(笑)
娘は、母に付き合ってくれるかもしれませんけどね♪
吹き替え版だけは、つらいですね~
私もできることなら、字幕の方で見たかったですもの。
この2年くらいの間に、ナル二アの原作を読み、DVDを観て
指輪物語の原作を読んで、DVDを観たのですが‥
指輪物語の前と後とでは、自分の中での基準が大きく
変わっていることに今回気が着きました。
ナル二ア国ものがたりも、おもしろいし、映画もよく
できているなあと思いますが、ロード・オブ・ザ・リングス
はスケールが違いますね~
できることなら、もう一度最初から本を読んで、大画面で
映画を観たいです。
※ライラの冒険は、原作を読もうと思ってます。
「ライオンと魔女」は、rが小4の時だったのは間違いないの
ですが、冬だったかもしれないですね。それだと
正確には1年半前くらいでしょうか‥
原作は読んでなくても全然問題ないです。
シナリオがよくできてますから。
母たちの見所ポイントとしては、やはりラストの別れの
シーンですね・笑
はい。私は泣きました。
rたちは、どんなこと思いながら観ていたのでしょうね。
できれば、次回作の「朝びらき丸~」も一緒に観たいけど、
もし2年後だったら、今度はお友達と二人かな?
いつになるかなー。
それにしても、
原作を読んだ方が、アリ!と思える映画なんて、すごいですね!!
ナルニアシリーズ。
きっといつから読み始めても、遅いということは
ないと思いますよ。
日本語表現に古風な言い回しが多いので、
rはあまり進まず、結局、3巻目の途中で止まって
いますが‥
>原作を読んだ方が、アリ!と思える映画なんて、すごいですね!!
あ、でもわたし‥映画鑑賞の免疫がとっても薄まって
きているので、きっとどんな映画観ても、ある程度は
感動しちゃうと思います。なので、私の評価は
お役にたたないかもしれません。
ただ、しつこいですが(笑)
別れのシーンは、小学生には間違いなく分からなず、
私の胸には、かなり響いてきたのは確かです。
その後に流れてきたエンディングテーマも、
あなたが呼んでくれたなら、私はいつでもそこへいくわ♪
みたいなこと歌っていたし。