やはり。
この本のことは、今日のうちに、3月31日のうちに
書いておかなければ、と思いました。
先週の火曜日、24日の卒業式に、私からrへ贈った絵本です。
きょうというひ
荒井良二 作
季節的にはちょっとはずれているけれど、
小学校の卒業式、という節目にふさわしいように、
思えてなりませんでした。
3月8日に行った展覧会で原画を見たのが影響していたの
かもしれません。
rが、帰りがけに選んだポストカードも、この絵本のものだったし。
今日という日は、どんな日もたった一度。
だからハレの日よりも、なんでもない普通の日々がほんとは
大切なんだと思っています。
それでも、やっぱり。
ここ一番の「今日」をいつまでも覚えていてほしい‥
あたらしい セーターを あみました
きょうというひに きる ために
あたらしい ぼうしと マフラーを あみました
きょうというひに にあう ように
私が、この絵本の中でいちばん好きな文章です。
この本のことは、今日のうちに、3月31日のうちに
書いておかなければ、と思いました。
先週の火曜日、24日の卒業式に、私からrへ贈った絵本です。
きょうというひ
荒井良二 作
季節的にはちょっとはずれているけれど、
小学校の卒業式、という節目にふさわしいように、
思えてなりませんでした。
3月8日に行った展覧会で原画を見たのが影響していたの
かもしれません。
rが、帰りがけに選んだポストカードも、この絵本のものだったし。
今日という日は、どんな日もたった一度。
だからハレの日よりも、なんでもない普通の日々がほんとは
大切なんだと思っています。
それでも、やっぱり。
ここ一番の「今日」をいつまでも覚えていてほしい‥
あたらしい セーターを あみました
きょうというひに きる ために
あたらしい ぼうしと マフラーを あみました
きょうというひに にあう ように
私が、この絵本の中でいちばん好きな文章です。
小学校の卒業式は、親にも感慨深いものがありますよね。
長いようで短かった6年間。
私もついこの間のような気がします。
幼かった娘が、だんだん自分に近づいてきて、
いつの間にか対等にしゃべるようになって・・・。
それは楽しみなことですよ。
ただ、それとともに、娘の母親を見る目は厳しくなってきますけど(笑)
今度、近くで(といっても隣の県ですが)
荒井良二さんの展覧会をするようです。
交通の便のわるいところなので、主人に車で一緒に行こうと現在説得中(笑)
ぜひ、原画を見てみたいです。
4月になったので、rも中学生扱いになってしまいました・笑
もう電車等も大人料金ですよね?
おそろしい~
>いつの間にか対等にしゃべるようになって・・・。
>それは楽しみなことですよ。
そうですね。
うちは一人っ子なので、余計そういう感じかも
しれません。
このあとの3年+3年+4年がとても楽しみです。
近くの県での荒井良二展覧会。
同い年ってことで、ご主人も興味を
示してくれるといいですねー
ご本人が居る日だったり、サイン会があったり
したらいいですね~
その人柄に、ファン度が増すことは確かです・笑
そうそう、おととい「パワー」読み終わりました。
いい作品でしたね。前評判気にしないで、思いきって
読んでみてほんとによかったです。
3部作の中で、一番好きかも♪
rちゃんのご卒業おめでとうございます。
と言っても、もう4月になってしまったので
いい事をしても悪い事をしても「中学生」と言われてしまいますね!
春休み、いかがお過ごしですか?
うちはひとりのお留守番で、見たことのないテレビを見てみたり
母のいい付けを忘れずにこなすように気を張ってるみたいです(苦笑)
「きょうというひ」が贈り物だなんて、素敵ですね!
私は自分のために買ってしまい、ちょっと後悔かも・・・(笑)
毎日毎日がとてもとても素敵な日ばかり・・・なんてことは望まないけれど
彼女たちにとって、糧となる日々を送って欲しいですね。
これからも宜しくお願いいたします。
今日はいい天気ですねー
桜・明日満開になってしまうでしょうか?
お花ちゃんは、ひとりでお留守番なんですね。
私の仕事場もガレージスタジオも自宅のすぐ
横なので、rはいつもの休みとまったく変わらず
過ごしています。
仲の良いおともだちが、おばあちゃんの家に
いってるみたいで、ほとんどずっと家にばかり
いて‥夕方、家族でUNOで遊んだり‥笑
「きょうというひ」
プレゼントという名目で、買うことができて
よかったね、的なことをrから言われ‥
見透かされていたみたいで‥笑‥でもいいんです
欲しかったのは(たぶん)私ですので。
我が家の 末っ子も 4月1日、大学の入学式 でした。
男の子は 小さい時は 本当に可愛くて 私が 絵本を読むのを 楽しみにしてくれて いましたが、 今は 用事があるときしか しゃべりません。 寂しいものです。
今は 自分のために 絵本を 買います。
先日、清水真砂子さんの 「そして、ねずみ女房は星を見た」の 書評を目にして yucaさんの セミナーの記事を 思い出して 過去記事を もう一度 読ませてただきました。 清水さんの本は 末盛さんは 取り上げては いらっしゃらないのですね。
アマゾンで 「ねずみ女房」と あわせて 注文しました。
あーっ ことり文庫さんに 頼んだ方が 良かったのかしら?
実は 義母を 見ていて 「ねずみ女房」を 思い起こして しまったんです。 そこへ この書評が 偶然 目にとまった。 偶然というのは 無いって 誰か 言ってたけれど 今の私は 読む必然が ありそうです。
rucaさんの 記事を 最初に 読んだ時は 気になったけど 「ねずみ女房」を読むところまでは 行かなかった。 その時は 必然とまでは 言えない状況 だったけれど いずれ 読む必要があったので 心の片隅に 残っていたって ことかな。
yucaさんに なっちゃってます!
本当に ごめんなさい(ペコッ)
あたたかい御祝メッセージどうもありがとうございます。
しるばぁさんのところも、ご入学の方がいらっしゃるのですね。
「おめでとうございます」
大学の入学式‥自分のときのことが、まだ鮮明に
思い出せるのに、時間だけは遥かなところへきてしまいました・笑
>清水さんの本は 末盛さんは 取り上げては いらっしゃらないのですね。
私も、今『そして、ねずみ女房は星を見た』を
ちょうど読んでいるところなんです!
セミナーのときに、末盛さんも、この本のこと
御存じで、きっと読んでいたと、今になってわかりました。
矢川澄子さんが、ねずみ女房のことを
「堂々たる姦通賛歌」って言った‥というところを
末盛さんもちらっと話の中で、ふれていました。
そのときは私は、この清水さんの本を読んでいなかったので
わからなかったのですが‥
ねずみ女房は、ほんとに奥が深い本だと思います。
『そして、~』の中で紹介されている本も
未読のものがほとんどなので、これからぽつぽつ
読んでいきたいなあと思っています。
※名前の件は全然OKでーす