2020年
あけましてあめでとうございます。
今年も、観たり読んだり出かけたりして感じたことを、細々とでも
綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
で。新年最初のお出かけは、こちらの映画鑑賞。
何年か前に大ヒットした時の「アナ雪」を映画館で観ていなくて、
しばらくしてからテレビ放送を観ただけだったので、「2」についても
全然積極的ではなかったのですが、ある方がある場所で、
めっちゃ面白かった! 前作が序章で、2がクライマックスって感じだったのか〜
と、書かれているのを読んで、そうなんだ、この方がそう仰るのなら
ぜひ観なくては!と思ったしだいなのです。
結論から言うと‥
はい、面白かったです。映画館で観てよかったなーと思いました。
ディズニーの映画はその美しさとスケールの大きさと、スピード感が、心地よいと
いつも思うのですが、こちらもまたそうでした。それに歌が、とっても合っていて
それが自然で気持ちよく感じられました。
オリジナルタイトルの「FROZEN」と「FROZENII」に、今更ながら大きく納得。
雪の女王っていうところに、前作の時も、??と思っていたのを思い出しました。
まあ確かにそのほうがわかりやすいし、日本語として美しいタイトルだとは
思いますが。
それにしても最近のディズニー映画の女子はいいですねー
(王子様を)待ってるだけではなく、自分から欲しいものを探しに行くし、自らの意思で
冒険の旅にも出るのだから、って、帰り道に娘と話しました。
「橋にも袂が2つあるでしょ」という、エルサの言葉、姉妹ならではだなと
思い、娘には、姉も妹もいないことが少しだけ切なく、すまん、という気持ちになりました。
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