音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

マクサンス・ラリューマスタークラス

2009-11-19 21:58:25 | レクチャー、マスタークラス

ヴィドールの組曲三楽章「受講生のテンポは、遅い、こんな遅いのは初めて。書いてあるテンポが作曲家の望むテンポでない場合がある。プーランクの2楽章など、私はかいてあるテンポより、早く演奏します。その方が作曲家の意図を表すことが出来ることがある。」
「この曲は、シューマンの影響を強く受けています。テンポもやはり、一定では無く、ゆれています。1,2楽章は良いと思うけれど、4楽章は全く成功していないと思います。」

「最近は大きな音で演奏した人が、コンクールで金賞をとる。ことがおおいですが、全く賛成できない。息を雄牛のようにふきこむのではなくて、筋肉を緩め、のどを開放することによって音を大きくする。と言うことが大切です。高音域を演奏する時も同じで、息を吹き込んで押すことで吹くのではなくて、中音域と同じ息の量で吹く。」

「中国に行くと、みんな大音量で吹いていて、自分の音がそれに比べるとリコーダーのような気がした。」
「24金や、14金のフルートはフルートの音のように思えない。フルートのメーカーは、フランスではゼロ。ルイ・ロットという素晴らしい楽器がありましたが、そのフルートはそんな音量は出ないけれど、とても、美しい音がしました。」

「ドレレド、ドレレド、レミミレ、レミミレ・・・・と言う風に、レガートで練習する。」変え指もいろいろ、場所において使い分けて、ただ、運指がいいからということではなく、この曲のここで欲しい音色のために使います。

カルメンは早い!しかし、どんなに早くしても、ラリューさんの演奏はテーマの音、フレーズが明確にわかります。

「ヴィヴラートのかけ方の練習はどうしたらよいか?」の質問に、息を吹きながら、胸、後頭部の脊椎を伸ばしたまま、腰を中心にゆっくり45度くらい身体を前に傾けます。それは、お腹の支えを保つための運動で、支えを保ったまま、胸の上の方に息をいれる。
息をすばやく吸うためには、お腹の奥まで入れると遅くなるので、そういう練習をするといい。
モイーズのソノリテの練習のロングトーンの後、すばやく吸う。またロングトーン。
ビブラートは、自然にかかるもので、練習したことは無い。それよりもこういうストレートトーンを充分なお腹の支えで出す練習をした方が良いでしょう。ということでした。

ダブルタンギングの練習には、同音で、4分音符、8分音符、16分音符と順番に増やしていく方法と、クロマティックをダブルタンギング練習する方法があります。

他にも、音質、音色そのものを練習することに時間をかけなくてはなりません。ソノリテが大切なのです。

コンサートがあると、時間があると練習することになりますが、年齢による衰えもあります。コンサートがあってもなくても、いつでも演奏できるように練習すること、そういう意欲を持ち続けることが大切です。時間をかけないとフルートと言うものはうまく演奏できるようにはなりません。

注:私が聴いたと思ったことなので、ラリューさんの本当に言いたいこととは違っているかもしれません。もし、おかしいな?と思われたら、次回の機会に参加されて直接お伺いください。


ラリューin大阪

2009-11-18 22:41:36 | Weblog
マクサンス・ラリュー マスタークラスに行ってきました。
ピアノのSさんと前にやったボルンのカルメンが受講曲にあったので、誘ってみたら、一緒に受講したいというので、練習してから以降としたら、Sさんの自転車がパンク。曲の始まりには間に合いましたが、あぶなかった。

何とか間に合ったので、まとめておきたいですが、疲れたので、また明日以降。

ダンボールハウス

2009-11-17 20:49:06 | 子ども

久しぶりの児童会。昨年に続き、子ども達は今年もダンボールハウスを作っていました。

大きなダンボール紙を加工して、自分達で家を作ります。教室一つに3つの家が建ちます。
どういう話し合いをしたのかは、勤務日でなかったのでわかりませんが、数日前にチーム分け、自分達で決めてもらったら、男子と女子に別部屋で学年に分かれて作ることになりました。

今日は3年男子の加配だったので、男子ばかりの部屋をみることになりました。
学校から帰ったら、すぐに宿題だけれど、早く帰ったきた1,2年生は出来上がっているダンボールハウスの方に走ってしまいます。「宿題したら、ダンボールハウスで、思いっきり遊ぼうね。」と声をかけると、いつもより小さな宿題スペースで一生懸命勉強して…但し、気になって落ち着かない子どももいましたが。

3.4年の部屋はもうほとんどできあがっていましたが、1年生はまだ。
大きなダンボールを床に敷いて子ども達の背丈ほどの壁をガムテープでくっつけて仕切りを作ったら、カッターで扉を作ったり、窓を作ったり。そこまで作ると、おもしろくなりすぎて、暴れまわってしまい、大人が入ってもう一度話し合い。「暴れない。走らない。おもちゃを入れない。時間を守る。」と約束しなおし。

再度、一人がおもしろいことを思いつきました。薄い切込みを入れてそこから厚紙で作ったカードを差し込んだらドアが開きます。もちろん、手動ドア。おもしろくて、カードをポケモンのキャラクターにしたり、色を塗ったり。ドアのあちらとこちらで、ごっこ遊びが続きます。

そのうち3,4年生が帰ってきて遊びもダイナミックになりますが、もめごともあちこちで勃発します。
「あいつは家にいれるな。」4年生に命令された2年生が、入ってきたその子を蹴り飛ばし、止めようとした大人に噛み付いて、大きな青あざができました。その4年生を呼んで「そんなん言うてない。」 「そう?」「昨日は言うた。〇○がじゃまするから。今日はいうてない。もういいねんで。」そうはいっても2年生は収まりません。泣いて暴れます。クールダウンのために廊下に出して、大人がついて話します。

共同作業が、うまく出来ない子、静かに過ごしたい子はちょっと大変です。
小さなハウスを作って、そこで、過ごせるようにしましたが、そこも、目ざとく見つけて入ってこようとします。「入っても良い?って〇○くんに聞いてね。」「ここは静かにしたい人の家だから、暴れたい人は出て下さい。」
1m四方の小さな部屋に最大5人は入って、少しは静かにしますが、一触即発。横目で見ていて、手が出る前に、「はい、出て下さい。」とルールを守らない子どもに出てもらいます。
結局、残った子どもは本を読んだり、折り紙をしたり。静かに過ごすことができました。

私の担当の子どもはいつもは部屋に入らなかったり、暴れたりたいへんですが、この小さな部屋のおかげで静かに過ごすことができて、たくさん折り紙を作ってくれました。部屋の壁に貼って、
そのうちに、「先生、注文して、どんなのがいい?」
「作ってくれるの?えーっと。星みたいなの。」
「わかった、星みたいなの、作ってあげるわ。」
「わーすごいなぁ。本当に星みたい。」
それから、花、恐竜、太陽、ドラゴンボール。
「今日は、何処にいるのか、わからんかったわ。」と、後で、別の大人に言われました。

いつも、他の子どもともめて暴れるので誤解されやすいですが、本当は、静かにしていたり、きれいなものや、細かい作業が好きな子どもです。
ちょっと、静かに一人になれるスペースがあれば、普段でももっと、生きやすくなるのに。



年齢

2009-11-16 21:07:09 | Weblog

南天も紅葉。寒くなってきました。
狭いガレージのそうじも、落ち葉で間に合いません。

森繁久弥さんの追悼番組を見ていると、「覚えなくなるとね、どんどん落ちて行っちゃうからね。台詞を覚えるんですよ。まだまだ、台詞を覚えたい。」といっておられる映像がありました。

私が中学生の頃、脳は20歳がピークで、それからどんどん落ちていく。そういうことを、保健体育か何かで習ったことがあります。「だから、若い君達は今のうちに勉強しなさい。」と言う先生の言葉とともに。

それを聞いたときは、14歳、20歳はまだまだ先でもなんだかがっかりした覚えがあります。
20歳はとうに過ぎましたが、世の中には20歳をピークとせず、どんどん能力を伸ばして言っている人たちが存在することに気がつきました。

今年8月13日に99歳で亡くなった熊田千佳慕さんは、昆虫の細密画家ですが、テレビのインタビューを見た時に、「虫が描きたくて、路上に蟻がいたら、横になって一生懸命見ながら写生する。一生懸命見ていると、80歳を越えてからどんどん視力が良くなってきました。」と言っておられました。http://wedge.ismedia.jp/articles/-/474?page=1

音楽に取り組み続けていると、前にはできなかったことが、出来るようになっていることがよくあります。
人と比べて、もっとうまい人はたくさんいるからと、自分を認めないでいると一生自分を認められません。オリンピックに出て優勝しても、いずれ記録は塗り替えられます。結果ではなくて、練習している自分、取り組み続けている自分、成長のプロセスをあきらめないでいる自分を認めて褒めてあげることは、そう悪いことではないんじゃないかな。

こういう年を経ても輝き続けている人たちは、取り組み続ける自分、成長を続ける自分を楽しむ能力があるのではないかと私は思っています。そしてそれは誰でも考え方次第で、手に入れることが出来る能力なんではないかと思います。


練習

2009-11-15 21:07:34 | 音楽

ピアノのSさんとアンサンブル。
イベールのコンチェルト、2,3楽章と、プロコフィエフのソナタ1,2楽章、フルート2本のドップラーのアンダンテとロンドとリゴレット。
イベールは近代音楽、特有の無調整音階ですが、彼の音楽には、情感。喜怒哀楽のようなものを感じます。といって情に流されてもいず、知性が勝ちすぎて難解になる直前で踏みとどまって、情と理性の絶妙なバランス感覚を感じます。すごい実験的な新しいことをやっているけれど、人の感性からは、はずれないと言うようなバランス。

プロコフィエフは形は近代の枠に入っているけれど、中味は民族音楽と言う感じ。ゆったりしたメロディからいきなりテンポ感が詰まって爆発。また、何事もなかったように静かに、そしてまた、急な雪解け。ピアノとの関係も緊密に絡み合っていておもしろい。ちょっとでもずれると、わけがわからなくなります。

ドップラー2曲は、前にやっていたパートを交換して、Kさんと組むので、ピアノとも一度合わせておきたかった。2nd抜きだと、ピアノとフルートとの音程がわかりやすいです。この間に2ndが入ってきてどうなるか?
楽しみです。ドップラーは1884年に亡くなっているので、まだ形式音楽。ここに音が来るだろうと言うところに来るので、他の二人に比べると格段に演奏しやすいです。
独特の連符や、装飾音を日本の民謡のこぶしと考えると、日本人である私が共感してしまうのも納得です。
「かりぼし切り歌」の節回しにも似ている感じがします。リトアニアやハンガリーの音楽が騎馬民族とともに大陸を渡って日本にやってきたような想像も沸いてきてとても興味深いです。

午後から欠けたお茶碗を買いに夫と京都へ、写真は高瀬川。河原町は様変わりしていて、陶器店の一軒もみつけられませんでした。ロフトや、inobunで見つけたけど、京都の町のお店で買いたかった私は意地になって買えませんでした。また、さがさなくっちゃ。


音楽であそぼう 11月

2009-11-14 20:18:24 | 音楽で遊ぼう

今日は、「音楽であそぼう!11月」私が住む枚方市は長い菊人形の伝統がありました。残念なことに、人気は下火になり、ついに予算不足で、3年ほど前に中止になりました。しかし、伝統の技をうけつごうと、小学校などで、菊を育てているところが多いです。この小学校にも見事な菊が咲いていました。


今日の「音楽であそぼう!」は野田さん編曲の「宵待草」の演奏を聞いてもらうことからスタートしました。

次は用意した布の下に楽器がいくつかあります。教卓の陰に隠して、ひとつづつ音を聴いてもらいます。

「さて、どんな楽器でしょうか?わかった人は手を挙げて言ってみて下さい。」
マラカス、カスタネット、鈴などのおなじみの楽器、音楽室にあるトーンチャイム、カウベル、ウッドブロック、カバサとともにSさんが買ってきた楽器を混ぜてきいてもらいました。

これは楽器屋さんで売っていましたが、「健康の玉」振ると金属の触れ合うような音がします。


「これ、おばあちゃんとこにある。」私達ははじめて見ましたが、使っている人がいるんです。

そして、これがこの前名前を忘れた楽器、「スプリングドラム」恐竜が鳴くような音がします。


あてっこをすると、いつもより子ども達は音そのものに意識が集中するようです。
スプリングドラムを聞かせると「なんか、怖い音がする。」「お化けが出てくる時の音みたい。」
「そう?お化け出てくるかな?見てみようか?」「えーっ!何それ!触らせて」と大騒ぎ。「後で全部触れるから、ちょっと待ってね。」


ネパールのティンシャ。シンバルのように鳴らすのではなく、ぶら下げて側面のへりとへりをぶつけます。高い澄んだ音で、いつまでも、ここまで響くかと思うほど響きます。


「きれいな音がする。」「音が聞こえなくなったら、手をあげてね。」
いつも、騒がしい子ども達が、じっと聞いています。すぐに手をあげた子もいましたが、じっくり聞いて手を上げた子もたくさんいました。

そして、最後は絵本の出番。
今回はストーリーの無い抽象画の絵本をバラバラにコピーして並べ、一枚絵を選んでもらって音楽室にある全部の楽器を使って、イメージできる音を作ってもらいました。

ピアニカとシンバルで、丸や四角、三角の並んだ絵に、不思議な曲を作ってくれた子ども達もいました。
オレンジ色の絵に、夕焼け小焼けを演奏した子ども達、緑の楕円の絵に、かえるの歌をイメージした子ども達もいました。

味をしめて、「もう一枚やっても良い?」と何度もやりたがる子どももいて、何回か楽器や絵を変えて発表してもらいました。

こんな絵に?と思うようなものでも、子ども達の音を聴くと納得。本当におもしろいです。
子どもの感性って本当に豊かです。本当に楽しかった。また、あそんでもらおうっと。



お別れ

2009-11-13 20:39:10 | Weblog

知人が亡くなりました。私と夫が結婚したのは、この人が作った会社があったから。私もこの会社で、かつて働いていました。
長いお付合いになりました。

お酒が好きだった、ダンディだった、飲むとすぐ寝てしまった。きれいなお酒だった。そんな話を聞きながら、親族の方たちと初七日までご一緒しました。

親しい方、お世話になった方が亡くなるのは本当にさびしいものです。今夜は故人を偲びながら、休みます。


ワクチン接種

2009-11-12 22:44:53 | 子ども

インフルエンザで休校中の次男にワクチン接種。10月の初めに予約していた季節性のワクチンです。
4200円…しかし、今年の初め、昨年と2年連続でインフルエンザに掛かり、2年3学期学年末テストの一日を熱で受けられなかったので、さすがの息子も、「受けたほうがいいよなぁ。」と言い出しました。
新型は一週間あければ受けられるということで、もし、新型のワクチンが受けられるようになっても大丈夫。

・・・これは、学術的でも、なんでもないですが、150万人の新型インフルエンザの患者が国内で出て、亡くなったのが50人足らず、150万分の50を計算すれば、インフルエンザに掛かって亡くなる確率は0.000033%掛からない人もいるから国民全体で言えばインフルエンザで死ぬ確率はもっと少ないです。
年間国民が交通事故で死ぬ確率は0.083%

私達の社会は結構主観的なんじゃないかな。

もちろん、だから予防をおろそかにしていいといっているわけではありません…。

不安は適切な予防によって、ある程度解消できますが、何事も100%の予防は不可能であり、何処で線を引くかは自分達であり、際限ない予防策は際限ない恐怖と不安と負担を引き起こすのじゃないかとおもいます。
何事も、中庸の感覚が大切じゃないのかな。





梅田でレッスン

2009-11-11 20:45:59 | 音楽

今朝の大阪は豪雨でした。11時前には秋雨程度になっていましたが、これは雨の大江橋から見た景色。
大阪市役所のエントランスに、秋の花菊の花が飾られていました。


今日のレッスンは、デュオ。「あわせようとすると、逃げていく。二人の音が一つに聞こえたら、自分の音が聞こえないので、音を下げる癖があるよ。KYさんは高めに逃げる。自分が出ようとしたらだめだよ。ゆっくり、ゆっくりあわせる練習をしたらいいよ。」

そして、早く演奏したがる私に「弁慶と、義経のお話知ってる?ふのりを作るのに、お米をたいたのをつぶして作るんだけれど、弁慶は大きな鉢にすりこぎでいっぺんに入れて作ろうとするけれど、義経は一粒、一粒つぶしていくんだよ。仕事のたけは大きいけれど、弁慶は粒が残るよね。義経は時間はかかっても確実にお米はつぶれているよね。早く演奏しても、『すごいなぁ』と言われるかもしれないけれど、やっぱり粒が一杯残っているよ。良い演奏ではないよ。」

質をあげなさい。と言うことなんだと思いました。

Kさんとデュオの練習でも、先生に言われたようにゆっくり聴きながら練習してみましたが、気がついたら早くなっています。ちょっと丁寧になった気がしますが、少しだけ。お互いの音を聴いている余裕もありません。次の練習では録音して、もっとよく聴いてみることにしました。

今日は枚方に帰ってからは、ピアノのSさんと合わせ。野田さんの「宵待草」テンポを上げると、イージーリスニングのような演奏になっていました。そこで、左手低音の音の流れを聴きながら演奏することを提案して一緒に演奏してみると、全く違う、しっとりとした演奏になりました。
こんなに変るかと思うくらい。これだから、おもしろい。


子育てサロン運動会

2009-11-10 21:00:30 | 子ども

今日は、子育てサロンの運動会。

幼稚園のお遊戯室を借りて、準備体操変りのリズム遊び、ハイハイかけっこ、ペットボトルボーリング、玉いれ、トンネルくぐり、輪投げ。
3歳児までの子ども達とお母さんが集まって、楽しい半日になりました。

初めはお母さんのそばから少しでも離れると、泣き声を上げていた子どもが、プログラムが進むにつれて、段々、他の興味が出てきて、かけっこになると、お母さんと何メートルも離れても平気。それから、「よーい、ドン!」きらきら目を輝かせて走って、遠くで待っているお母さんの腕の中に嬉しそうに飛び込んでいきました。

おもしろいのは、いつものサロンとは違って、いろいろ競技の準備があって、スタッフがバタバタしていると、子ども達が手伝おうとすること。

ボーリングのピンを運んだり、ガムテープのラインをはがしたり、「ありがとう」と言うと、嬉しそうに「次はなんですか?」ときいてくる子がいたり。子どもって、本当にお手伝いが大好き。

午後からはレッスン。夜は病院。今日で、やっと次男の肋骨はOK。病院通いが終わりました。
と思ったら、中学がインフルエンザで学級閉鎖。3年6クラス中、4クラス休校。途中で帰ってきて、来週まで家にいます。なんだかなぁ…。

みなさんもお大事に。