ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「CAMP キャンプ」、横山美雪の凌辱映画です

2014-06-15 19:21:15 | 日本映画

おススメ度 ☆

横山美雪ファン ☆☆

横山美雪の凌辱映画第4弾です。

今回は少しレベルアップして、入院していた性異常者が、抜け出してキャンプに集まり、

自動車の事故で、キャン場に、仮の宿を求めてきた横山美雪姉妹が、襲われます。

ホラー映画の作りではありますが、ホラーではなく現実の異常者による犯罪です。

布団圧縮袋を使った、殺人方法は珍しく、それはえぐいものがあります。

で、妹は異常者の餌食になりますが、

そこから、横山美雪の反撃が始まります。

一応、凌辱シーンがあるので、美雪の裸は見れますが、

美雪さんの弓矢(今回の復讐に使う道具です)を持ったポスターの姿はカッコいいものがあります。

ただ、この程度の映画を見せられると、だんだん飽きが来ます。

 

 

 

 

 

 

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「セッションズ」、身体障碍者のセックスセラピー

2014-06-15 16:34:16 | アメリカ映画

おススメ度 ☆☆☆

詩人でジャーナリストのマーク・オブライエン実話の映画化。

首から下がマヒ。38歳になって、恋をし、童貞を卒業したいと思った。

セックスセラピストなる人がいる。

売春婦ではなく、障碍者の望みをかなえるヘルパーだ、日本でも都会では、存在する。

ただ、この映画で描かれるセラピストには、6回だけとか制約が課せられている。

一方、アメリカ即ちキリスト教社会では神の問題がある。

そこをうまく、この映画では、神父への告白と許しが描かれる。

首しか動かせないから、電話をするにも、タイプをするにも大変だ。

そして呼吸困難のため、家ではドッグに入ったままだ。

外出時も、酸素吸入が必要。

そんな彼を、ジョンホークスが演じ、顔だけの演技。

セックスセラピストには、ヘレンハント、実に全裸の体当たりの演技だ。

障害者の映画でありながら、暗くならないのは、常にコメディなタッチだからだ。

主人公の回想シーンや、セラピストの夫との確執など、しっかり背景も描いた力作だ。

主眼は、セックス描写が主体だが、2人のやり取りが、実にありそうな展開で、それはお互いが協力し合う、そんな関係が必要なのかもしれない。

 

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