将軍塚青龍殿を経て
昔からある「将軍塚」へ。
ただ、石が置いてあるだけだが、
何か、いわくありげ
桓武天皇が、都の鎮圧のため、将軍像を作らせ、この地に埋めたとされている。
その後、ここを訪れた著名人も数多くとか。
昔は、見晴らし台などなかったが、今では、お庭も整備されて
将軍塚青龍殿を経て
昔からある「将軍塚」へ。
ただ、石が置いてあるだけだが、
何か、いわくありげ
桓武天皇が、都の鎮圧のため、将軍像を作らせ、この地に埋めたとされている。
その後、ここを訪れた著名人も数多くとか。
昔は、見晴らし台などなかったが、今では、お庭も整備されて
おすすめ度 ☆☆★
知られざる国の映画好き ☆☆☆
WOWOWで公開後DVD化
アメリカ・インド映画。
◇ サンダンス映画祭 ワールドシネマドラマ部門観客賞 ・ Alfred P. Sloan長編賞
◇ LAアジア太平洋映画祭 最優秀作品賞 ・ 特別賞 / ◇ ドバイ国際映画祭 特別賞
◇ 米アシュランド映画祭 最優秀作品賞 / ◇ ボンベイ国際映画祭 最優秀作品賞
◇ アジアフォーカス・福岡国際映画祭 ほか多数
両親がカシミール出身で、アメリカ在住のムーサ・シード監督作品。
カシミールのダル湖は、観光地としても有名だが、紛争地でもあり、ちょっと、旅行には向かない。
この映画でも、イスラム教徒と政府軍の衝突があり、戒厳令が布かれる。
この地に、叔父とともに住む青年が、羽ばたこうとする話。
水上生活者も多く、極貧地帯。いつも手漕ぎの船で往来する。
友人と二人新天地を目指そうとするが、イスラム教徒と政府軍の衝突で、戒厳令が布かれ、ラマダンまで延期する。
その間、アメリカの環境学者の女性と知り合い、手伝いをし、やがて恋心も芽生える。
環境学者は。湖の汚染度などを調べるが、かなり汚染がひどい。
アメリカの環境学者以外は、全部素人。
その素朴さが、この映画のみそ。
実際に起こった事柄などを取材、映画にしている。
淡々とした流れの中に、地に着いた描写の数々。
見知らぬ地の映画は、新しい世界を見せてくれる。