おすすめ度 ☆☆
前作「猟奇的な彼女」は、ネット小説の映画化から始まり、映画化、大ヒット、2003年には、日本でも公開された。
本作は、その続編だが、主人公のキョヌ、当時の彼女とは別れ、独身生活を送っていたが、突然現れた、幼馴染の許嫁。
失職中の彼を強引に就職させ、結婚。
何かにつけて暴力沙汰の彼女はまさに、猟奇的な女。
今回は、ガールズグループ「f(x)」のビクトリアが彼女を演じ、中国籍の彼女。
中国語で、話すバイリンガル。
就職が、ブルドックの選別で決まったという、まさに最低の職場。
浮気がばれて、彼女は中国へ。
はるばる中国を訪ねるロードムービーも。
まあ、盛りだくさんだが、ちょっとご都合主義。
笑って終わるにはちょっと。
キョヌは、チャ・テヒョンが、前作に続いて出演。
