おすすめ度 ☆☆☆
女性映画好き ☆☆☆☆
幼いころから親友。
一人は乳がんに、もう一人は不妊症治療で子供を授かる。
女性の映画なので、男性目線はちょっと辛め。
トニ・コレットのやんちゃぶりと、それを描くキャサリン・ハードウィック(女性監督)。
なにしろ、がんなのに、決してめげない精神の強さ。
それを支える女の友情。
一方、不妊症から一転、子供を授かるジェスのドリューバリモア。コレットとの相性抜群。
レズでない自然体の女性の友情。
男性では、経験すべくもなく、あれよあれよとみてるだけ。
所詮、男にはわからない。
ガンを経験した人には、涙涙みたい。