おすすめ度 ☆☆☆
R18+ ロマンポルノだから当然
3人のデリヘル嬢のあれこれを描いた群像劇。
デリヘル嬢だから、当然お仕事での行為は、ポルノ。
そういう意味では、自然体のロマンポルノ。
デリヘル嬢と、それの相手をする男性の生きざまが、特徴を持って描かれるので、それなりに社会派。
まあ、この仕事をする以上、何らかの悩みを抱えているわけで。
井端珠理、真上さつき、美知枝それぞれいい仕事してます。
監督は、「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌。
おすすめ度 ☆☆☆
R18+ ロマンポルノだから当然
3人のデリヘル嬢のあれこれを描いた群像劇。
デリヘル嬢だから、当然お仕事での行為は、ポルノ。
そういう意味では、自然体のロマンポルノ。
デリヘル嬢と、それの相手をする男性の生きざまが、特徴を持って描かれるので、それなりに社会派。
まあ、この仕事をする以上、何らかの悩みを抱えているわけで。
井端珠理、真上さつき、美知枝それぞれいい仕事してます。
監督は、「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌。
おすすめ度 ☆☆★
ミステリーファン、シャーリーズセロン好き ☆☆☆
イギリス・フランス・アメリカ合作 PG12
原作は、「ゴーン・ガール」の原作者ギリアン・フリンの小説「冥闇」。
1985年、カンザスの田舎町で母親とその娘2人が惨殺される事件が発生。
生き残った8歳の末娘リビー。彼女の証言で、兄ベンが犯人として、終身刑が確定。
リビーは、31歳になっても定職に就かずぶらぶら。
有名事件を取り扱う「殺人クラブ」の青年に声をかけられ、お金目当てで、事件を掘り返していく。
なかなか複雑な背景がある事件で、特に農家の不況が事件の根底にあるらしい。
大人になったリビーを演じるシャーリーズセロン、自身両親の悲劇を体験しているので、自ら製作者も買って出ている。
事件当時15歳だった兄ベン。悪魔崇拝にはまり込んだ純粋青年。だが、年上の女と出来、妊娠させていた。
徐々に明らかになる真相、ラストは、大人になったリビーが再び襲われ、逃げ惑うシーンが。
母親の死は痛ましいものだった。
なかなかのミステリーだが、ちょっと理解に苦しむシーンがあって、乗れなかった。
最後まで、見せてくれる映画ではあったが。