おすすめ度 ☆☆☆★
アクション映画好き、インド歴史映画好き ☆☆☆☆
全米映画ランキング9位の快挙。
インド映画 PG+15 えぐいシーンがあります。
舞台は古代インド南部の国、マヒシュマティ王国。
滝に流された赤ん坊が拾われて育てられる。
滝を登ることを何度も繰り返し、青年となってやっと成就。
その先には、絶世に美女がいた。青年は一目ぼれ、ラブロマンスは、インド版ミュージカル風。
やがて、その青年こそ、王であることがわかり、幽閉されていた母と再会。
一方、50年前、王と王女がなくなり、王子が後を継ぐことになるのだが、兄弟なので、どちらが王になるのかの争いが。
さらに、隣国の蛮族カーラケーヤとの大バトルが勃発します。
何しろ、スケールの大きさには圧倒され、これぞインド映画の面目躍如です。
男はマッチョだし、女は美人。
戦闘シーンは、金がかかっています。
DVD画面では、迫力は半減、やはり映画館で観たかった。
第二部があるから、それはぜひ。