おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)
アクション映画好き ☆☆☆★
アメリカアクション漫画を二分するマーベルコミックに対する、DCコミックスに新しいヒロインが誕生した。
新星ガル・ギャドット(ほかの作品ですでに日本お目見え)。
なにしろ、強いワンダーウーマンが誕生した。
アメリカで公開されるやヒット。
そもそも、ガル・ギャドットは、177センチの長身、イスラエル人であり、兵役もこなしている。
(ただ、イスラエル人としてのコメントが、やや物議をかもしている)
その美貌とスタイリッシュさはまさに神がかりの戦士だ。
女性だけの島でプリンセスとして活躍する前半と、第一次世界大戦に巻き込まれる後半とに分かれる。
後半のドラマ部分は、ちょっと活舌が悪く、上映時間の長さも手伝ってだれる。
ただ、ギャドットの出現は、今後の活躍が期待され、楽しみだ。