おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)
トランスフォーマー好き ☆☆☆★
マイケル・ベイ監督、引き続き担当、
149分の長尺。
何しろ話が、アーサー王伝説にトランスフォーマーが絡んだという話から、第二次大戦対ナチドイツの基地にまで及び、スケールはますます広がっている。
だがこの映画の良さは、そのスケールの大きさだ。
トランスフォーマーの故郷サイバトロン星が地球にやってくるという地球最大の危機を迎える。
あらゆる、メカニックが人型ロボットと化して、暴れまくるのだから。
だが、一方で、前作に引き続き主演するマークウォールバークのほか、謎の英国紳士バートン卿にアンソニーホプキンスが出て、物語を面白くしている。さらに少女やそのおつきのかわいらしさ。
しかし、ほとんどがバトルやトランスフォーマーが続くので、149分は飽きが来る。
何か、バトルをたらふく食った上にまだ勧められている感じ。
いずれにせよ、満腹感のあるトランスフォームバトルだ。