ひろの映画見たまま

映画にワクワク

国立台湾博物館に行く

2018-04-01 18:57:49 | 日記


台北駅から徒歩10分。

台大医院駅を降りると公園があり、そこを抜けると国立台湾博物館がある。

1908年に建てられた、当時は日本統治下にあり、日本の博物館として建てられた。

台湾旅行では、普通故宮博物館が人気だが、

再訪の身としては、こちらも欠かせない。

展示は、台湾生物展と台湾原住民展。



いずれも、日本の学者が研究した結果だ。

今は、台湾だが、これはまさに日本国台湾の博物館だ。

博物館を出てすぐに228公園和平公園がある。




 

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「しあわせな人生の選択」、末期がんの友人を訪ねた親友の4日間の滞留!

2018-04-01 17:19:06 | スペイン映画

おすすめ度 ☆☆☆

人生について考えたい方 ☆☆☆★

スペイン・アルゼンチン合作 R15+

スペイン版アカデミー賞といわれる第30回ゴヤ賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、脚本賞の5部門を受賞。

友人フリアンが末期がんだと知って、カナダからやってきたトマス。

4日間の逗留中に起こる様々な出来事。

まさに終活。

ただ、中年のおっさん二人、それも死を前にしての話だけに、地味といえば地味、ただ、なかなかペーソスのある出来なので、ほろっとさせられる。

4日とは言いながら、犬の預け先探し、息子と出会いのためアムステルダムへ。

そして、この映画の原題でもある犬の「トーマス」。

一番大事にしていた犬を友に預けて、一安心。

フリアンは、役者をしているだけあって、いろいろ交際もあり、演技もある。

トマスとフリアンのいとことの情交は愛嬌か。

アルゼンチン移民という設定が、どういう意味を持つのか。知りたいところだが。



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「ストーキング・ミー 狂気の微笑」、熟年男女のセックス談義!

2018-04-01 15:20:35 | オーストラリア映画

おすすめ度 ☆★

月末になると、見たいレンタル作品が少なくなる。新作レンタルが、月初めに集中しているからだ。

となると、ちょっと刺激を求めて借りたくなる。

当然、宣伝写真と宣伝文句が一つの手がかりに。

本作は、なぜ借りたか、意味不明だが、「殺したいほど愛してくれる」という文句か?

それにしても、オーストラリア映画。

こういう熟女・熟男のセックス談義に、欲望を駆り立てられるのだろうか?

まあ、監督と共同監督で作った作品だから、なれ合いか。

それにしても、熟女の言葉責めと誘惑の手管はなんとか最後まで引っ張っていく。

90分と短いのが救いか?

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