ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「さよなら、僕のマンハッタン」ニューヨークを背景に青年の成長物語です!

2018-04-20 19:32:44 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆

ニューヨーク好き、文芸映画好き ☆☆☆★

サイモン&ガーファンクルの名曲「ニューヨークの少年(The Only Living Boy in New York)」(原題)がバックに流れる青年の成長物語。

彼女と一夜限りの関係を結んだその日、隣に初老の隣人がやってきて、彼の人生相談を引き受ける。

そのテーマはなんと、父親の恋人と恋愛関係になること。

我々の感覚では、なんでそんなことにとなるのだが、そこはニューヨーク。

もう一つの秘密が最後の方で明らかにされる。

その父親と隣人の関係が明らかになって、それも自らの経験から感じ取った秘密。

謎が解けて、青年は成長する。

青年を演じるカラム・ターナー。脇を固める父親役のピアース・ブロスナン。隣人役のジェフ・ブリッジス。

監督は、マーク・ウェブ。

甘いリズムがマンハッタンを浮き彫りにする。

 


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